エンタメ
映画 新着記事一覧(66ページ目)
涙なしには見られない「ニュー・シネマ・パラダイス」
映画に魅せられたトトと、その師匠であり、よき相談相手であり、年の離れた親友でもあったアルフレード。映画監督として成功したトトを待っていたのはアルフレードの訃報と残されたフィルムだった……。日本で驚くべき成功を収めた映画です。一度見れば名作と呼ばれる所以がわかると思います。
口コミでおすすめの青春映画(洋画)投稿記事思春期の揺れ動く心を描く「なまいきシャルロット」
「なまいきシャルロット」は1985年に製作されたフランス映画です。自分の可能性を信じながら何もできないことにいら立ち、失望する。そんな微妙な年頃をまさに体現しているのがシャルロットなのです。思春期の感傷を思い出すと共に、かわいいシャルロットを鑑賞できる作品です。
口コミでおすすめの青春映画(洋画)投稿記事古き良き時代をラジオを軸に描く「ラジオ・デイズ」
この作品はウディ・アレンの自伝的要素が強い映画ですが、ウディ・アレン特有の癖が強い映画というよりは、ノスタルジックな雰囲気に満ちあふれ、古き良き時代をラジオという媒体を軸にスケッチされています。見ているものに優しく語りかけるような映画です。
口コミでおすすめの青春映画(洋画)投稿記事「はてしない物語」はここから始まった!
ミヒャエル・エンデの小説『はてしない物語』を映画化した『ネバー・エンディング・ストーリー』は多くの少年少女の心を虜にしました。第2、第3作も製作されましたが、やはりおすすめはこの第1作目。2部構成の原作の前半部分に当たります。子供の頃に夢中になった世界がぎっしりと詰まっている、空想の世界に遊んでみませんか。
口コミでおすすめのファミリー映画(洋画)投稿記事マペットたちが大集合「ラビリンス/魔王の迷宮」
稀代の操り人形師ジム・ヘンソン、これは彼が生みだした人形マペットたちが主役の映画です。少女サラが弟を連れ戻すために迷宮へと足を踏み入れていく物語。この迷宮が子供のみならず大人にとっても魅力的なシロモノ。見れば見るほど楽しく、どんどん惹きこまれていきます。
口コミでおすすめのファミリー映画(洋画)投稿記事3つのルールを破ると大変!「グレムリン」
ぬいぐるみのようなふわふわの外見に、大きな耳と目、素直で大人しい性格、そして人の言葉を理解する高い知能を持つ生き物『モグワイ』。育てる際には厳しい3つのルールがあり、最後の1つが破られたとき、街は大パニックに……。他のモンスター映画のようではなく、悪戯好きで何処となくユーモアがあるので見ていて怖くはありません。
口コミでおすすめのファミリー映画(洋画)投稿記事天才モーツアルトと凡人の間とは……「アマデウス」
大作曲家モーツアルトの後半生を、同時代の音楽家サリエリの目を通して、フィクションを織り交ぜながら描いた作品。モーツアルトは誰からも理解されず天才故の孤独感を抱き、一方のサリエリは常識人で、モーツアルトに憧れつつも、才能を憎んでいる。天才と凡人との対比が見事に描かれています。
口コミでおすすめのミュージカル映画(洋画)投稿記事コッポラの夢の終わり「ワン・フロム・ザ・ハート」
中年カップルが大げんかの末に元の鞘に納まるまでを描いたミュージカル・ファンタジーです。映画の見どころは、男女の気持ちを歌で代弁させた点や、すべてのシーンを映画工房のセットで撮られた点。ところが実験的な試みが観客に受け入れられず興業的に大失敗。いろいろな意味で時代を先走ったものだったとも言えます。
口コミでおすすめのミュージカル映画(洋画)投稿記事人間とは何なのかを問いかける「エレファント・マン」
「エレファント・マン」と呼ばれた実在の青年ジョゼフ・メリックの半生を描いています。肥大した頭蓋骨、体中の腫瘍、歪んだ唇、そんな姿のため人間扱いされずに見世物にされ続けてきたジョゼフ。でも彼は、誰よりも純粋な心を持ち続けている青年でした。人間とは何か、人間性とは何なのか、を鋭く問いかける作品です。
口コミでおすすめの文芸映画(洋画)投稿記事天才モーツァルトへの嫉妬が導いた悲劇「アマデウス」
ブロードウェイ舞台「アマデウス」を映画化した作品。モーツァルトの伝記映画というよりは、サスペンス映画の要素が強くなっています。かつて宮廷音楽家だったサリエリの回想から入り、モーツァルトの人物像を描き、同時にモーツァルトの才能へ激しく嫉妬したサリエリの苦悩、そしてそれが導いた悲劇を描いています。
口コミでおすすめの文芸映画(洋画)投稿記事