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映画 新着記事一覧(66ページ目)
坂本九の世界的ヒット曲から誕生した歌謡映画
坂本九の世界的ヒット曲「上を向いて歩こう」を元に映画化された作品。鑑別所を2人の少年が脱走する場面から衝撃的に始まり、観客を引き込んでいきます。ラストに向けて疾走する感じは、青春映画の面目躍如でしょう。今の社会状況の中で観るには単純すぎるかもしれませんが、若者たちの頑張りは明るい気持ちにさせてくれます。
口コミでおすすめの青春映画(邦画)投稿記事動きのある紙芝居!名作マンガを独特な手法で映画化
名作マンガ『忍者武芸帳 影丸伝』を鬼才、大島渚監督が風変わりな手法で映画化した作品。その手法とは原作マンガの一コマ一コマの絵に音楽を入れ、俳優陣がセリフを当てたもの、簡単に言えば動きのある紙芝居といったところです。しばらくは違和感がありますが、慣れてくると元々のストーリーの面白さ、スピード感に加え、小沢昭一さんの名ナレーション、巧みな編集と構成が効いてきて次第に引き込まれていきます。
口コミでおすすめのアクション映画(邦画)投稿記事荒れた生徒を変える方法「いつも心に太陽を」
ギニア国連大使を務めたE・R・ブレイスウエイストの自伝小説を基にした映画です。子ども扱いされるのは嫌なのに大人には反発する。そういう思春期の子に苦慮する親なんかも、大いに参考になる作品だと思います。
口コミでおすすめの青春映画(洋画)投稿記事狼の挽歌
今は亡きチャールズ・ブロンソンの主演作です。孤独な殺し屋が自分を裏切ったものへ復讐をしていきます。40年ほど前の作品ですが、もう一度見てみたい作品です。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事スリリングな展開の美しい犯罪映画「太陽がいっぱい」
裕福な青年と貧しい青年に一人の美しい女性。そこにある犯罪が起こります。スリリングな展開と美しい映像に引き込まれます。描かれている犯罪トリックは全てが計算であったようにも、あるいは激情にかられた末の結果であったようにもとれます。また主演のアラン・ドロンの存在感も素晴らしく、様々な感情が封印されたような表情の中で異様にギラついた目が印象に残ります。
口コミでおすすめのサスペンス・ミステリー映画(洋画)投稿記事新鮮なコメディ戦争映画!「まぼろしの市街戦」
「まぼろしの市街戦」は、今までに観たことのない様なアプローチが新鮮な戦争映画。ファンタジックなコメディで、それでいて痛烈に戦争を皮肉った作品です。また個性的で不思議な人々の、勘違いや行き違い、掛け合いの妙で楽しませてくれる、舞台劇のような面白さもあります。洒落がきいていて思わずニヤリとしてしまうようなラストも良いです。
口コミでおすすめの戦争・歴史映画(洋画)投稿記事実在の事件を詳細に再現「帝銀事件 死刑囚」
昭和23年に帝国銀行で実際に起こった毒物殺人事件、名付けて帝銀事件をドキュメンタリータッチで描いた作品です。事件を追う記者目線でストーリーが進み、観ているこちらも少しずつ事件の全貌をつかんでゆくことができます。実際の事件を詳細に再現したという本作。少しでも事件に興味のある方は必見です。
口コミでおすすめのサスペンス・ミステリー映画(邦画)投稿記事人間の汚い感情を美しく「美しさと哀しみと」
嫉妬心や復讐心といった人間の汚い感情が複雑に入り乱れ、けれどもそれが美しく描かれています。若いって怖いもの知らず、美しいって最強。男を手玉にとって操っていく様子が面白いのです。とっても大胆で行動的で、少しの危うさもあり、観る側をドキドキさせます。
口コミでおすすめの文芸映画(邦画)投稿記事真夜中のカーボーイ Midnight Cowboy
ダスティン・ホフマンの汚れっぷり。ジョン・ボイトの男っぽさ。この映画を見て、もう20年くらい経ちますが未だにこの映画のいくつかのシーンが頭を離れません。。名優二人の演技を見るだけでも価値はありますが、この映画が内包するアメリカが抱える闇、華やかさとは裏腹の孤独感。ズシンと心に残る青春映画の傑作です。
口コミでおすすめの青春映画(洋画)投稿記事イージー・ライダー
カスタムされたバイクに星条旗のデザイン、マリファナの香りと供に、真っすぐに地平線に続くハイウェイを滑走する、そんな2人の若者、キャプテン・アメリカとビリーの旅の記録です。
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