映画
口コミでおすすめの戦争・歴史映画(洋画)
「Good Answers」にご投稿いただいた、“口コミでおすすめの戦争・歴史映画(洋画)”をオールアバウトがセレクト。
記事一覧
人間の狂気の恐ろしさ「フルメタルジャケット」
投稿記事鬼才キューブリックによるベトナム戦争を題材にした作品です。無慈悲に客観的に淡々と戦争が引き起こす狂気が描かれています。ドンパチだけが戦争じゃない、戦争の恐ろしさ、汚さ、人間の狂気の恐ろしさをオブラートなしに知らしめる、一度見たら忘れられない作品です。

アメリカの宇宙航空史の序章「ライトスタッフ」
投稿記事米ソの“宇宙開拓戦争”を背景に、アメリカの宇宙航空史の序章を描きます。7人の宇宙飛行士候補生とテストパイロットのイェーガーの夢や生きざまの違いを対照的に描きながら、道は違えど己の信じる道を貫き通した男たちの物語として昇華させました。アメリカンドリーム讃歌を描いた作品です。

国に身をささげた至高の女王 「エリザベス」
投稿記事絶海の孤島にうかぶ祖国を統治するため、淡い恋も女の幸せも全て捨てた女王エリザベス。この作品は娘時代から即位して君臨するまでを描いたものです。歴史映画は時代考証を重視するあまり、退屈な展開になってしまうものもありますが、この「エリザベス」にはその心配はいりません。

イーストウッド監督の最後の西部劇「許されざる者」
投稿記事クリント・イーストウッド監督・主演の西部劇。善悪のあいまいさ、暴力の連鎖、無法と法のはざま、人間の業や恨みといったテーマを、激しいバイオレンスシーンの中で提示しながら、主人公をまるで亡霊のような西部の伝説的な人物として描いています。どこか不思議な趣が漂い、それがこの映画の魅力の一つとなっています。

ユダヤ人を救うために翻弄するドイツ人実業家
投稿記事第二次世界大戦中に実在したドイツ人実業家、オスカー・シンドラーにスポットを当てたこの映画は、彼が1000人を超えるユダヤ人をホロコーストから救ったという実話を元に描かれています。戦争の悲惨さのみを見るのではなく、ひとりの人間の心の動きにも注目してみると、また深く鑑賞できるように思います。

「鉄十字章」に固執する醜い男に、戦いを見せつける男
投稿記事ヒトラーから送られる最高の名誉とされた「鉄十字章」を巡る、名誉欲に取り付かれた男と、欲などなんとも思わない軍人との確執、そして激烈な戦いと人間の残酷さをえぐり取ったような力作の映画です。戦闘の映像はまさに圧巻で、「戦争」とはきれいごとでも何でもない!という、戦争悪や愚かさなどがしっかりと描かれています。

これも戦争の一つの真実「ジョニーは戦場へ行った」
投稿記事「ジョニーは戦場へ行った」は第一次世界大戦に出征した若者の話です。ヨーロッパ戦線へと赴き、彼は視覚、嗅覚、聴覚を失い、口もえぐれてしまった姿で帰ってきます。両腕・両脚は切断されているため、ほとんど身体を動かすこともできず、ただ息をしているだけ。観ていて辛くなりますが、これも戦争の現実なのだから、観る必要がある。そんな映画です。

過ちを繰り返すアメリカを描いた「ディア・ハンター」
投稿記事「ディア・ハンター」は、普通の日常を送っていた人たちが、戦争に巻き込まれていく、でも、その中で精いっぱい生きていく様を描いた映画です。反ベトナム戦争だと思いますが、今のアメリカにも通じることで、アメリカは過去の過ちを繰り返しているんだと、改めて考えさせられます。実力派俳優がすばらしい演技をしている所も見どころです。

戦争映画の最高峰「史上最大の作戦」
投稿記事あえてモノクロフィルムで撮影されたドキュメンタリー感漂う映画。第二次世界大戦における連合国軍のノルマンディー上陸作戦を描いた作品です。英、米、独、仏の当時の名優達が母国語で演技しており、連合国側からでなく、ドイツ側から描かれたシーンもある懐の広い映画となっています。戦争映画の評価は関連付けるテーマによって変わってくると思いますが、一般的に言って戦争映画の最高傑作だと思います。

連合軍が実施した上陸作戦「史上最大の作戦」
投稿記事「史上最大の作戦」と言えば、Dデイの名でも呼ばれる、連合軍が実施したノルマンディー上陸作戦のこと。時にコミカルなシーンを交えつつも、戦いに散った男達の痛みは十二分に伝わってくる作品です。この戦いや死んだ男たちがいて、いまがある。戦争反対を願い、祈り、時には叫ぶのはもちろん大切ですが、かつて戦いがあったか知ることも、重要だと思います。
