真夜中のカーボーイ Midnight Cowboy

田舎から一旗揚げようとカウボーイスタイルでニューヨークにやってきた青年ジョー。彼を演じているのはジョン・ボイト(今はアンジェリーナ・ジョリーのお父さんとして有名ですね)。

ニューヨークで彼と絡んでいく都会のチンピラ、ラッツォ。こちらを演じるはダスティン・ホフマン。この二人に少しずつ芽生えていく男の友情と心の動きに胸打たれる映画です。ダスティン・ホフマンの汚れっぷり。ジョン・ボイトの男っぽさ。この映画を見て、もう20年くらい経ちますが未だにこの映画のいくつかのシーンが頭を離れません。

アメリカン・ニューシネマと呼ばれる一連の作品のラストシーンは、あまりに唐突だったり、難解だったりもするのですが、この映画のラストもかなり衝撃でした。名優二人の演技を見るだけでも価値はありますが、この映画が内包するアメリカが抱える闇、華やかさとは裏腹の孤独感。ズシンと心に残る青春映画の傑作です。


■「真夜中のカウボーイ」(原題Midnight Cowboy)
・1969年アメリカ映画
・監督 ジョン・シュレンシンジャー
・主演 ジョン・ボイト ダスティン・ホフマン




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