ウイスキー&バー
スピリッツの味わいと歴史(2ページ目)
スピリッツの味わい方や「ジン・栄光の歴史」をご紹介
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ジン・栄光の歴史1/世界史の中のスピリッツ
ガイド記事達磨 信医薬品としての蒸溜酒とジュニパーベリージュニパーベリー近年、世界的にクラフトジンがブームとなっている。これまでジャパニーズクラフトジン「ROKU」、ロンドンクラフトジン「シップスミス」を記事(関連記事参照)で紹介してきたが、今回からしばらくジンの歴史、世界史の中のジン、その長い歩みを語ってみようと思...続きを読む
この夏の晩酌は、翠(SUI)ジンソーダがふさわしい
ガイド記事達磨 信夏はジンソーダに限る翠ジンソーダ混乱、迷走の夏を迎えた。GoToと騒々しいが、東京都民だけはDon’tGoOut!っていじめられてしまった。果たしてどんな結果を招くのか。極めて冷めた感覚でわたしは見守っている。この状況下でアタマにずっと浮かびつづけている酒がジンである。ジンソーダで混乱の夏を乗り越え...続きを読む
ROKU、シップスミス、HAKU/家飲みで味わう
ガイド記事達磨 信ROKUを食中酒としてハーフロックで味わってみようハーフロックプレミアムなスピリッツを自宅でじっくりと味わっていただきたい。今回は、何かとミックスする、つまりソーダ水やライムといった副材料と合わせるのではなく、極めてシンプルに楽しもうというもの。とくにハードリカーを愛する人たちに食中酒としておすすめ...続きを読む
「シップスミス」ロンドンクラフトジン先駆者の思想
ガイド記事達磨 信200年近く閉じられた扉を開いた「シップスミス」シップスミス前回記事で“クラフトとは何か”、私感を述べた。ウイスキーを中心に語ったが、今回はクラフトジンについて語ってみたい。一昨年、2017年から「ジャパニーズクラフトジン[ROKU]」について何度か記事(2ページ目関連記事参照)にしてきた。世界的な...続きを読む
ジン、ウオツカ、ラム、テキーラ/スピリッツの魅力3
ガイド記事達磨 信テキーラ入門者にはサウザクーラーサウザクーラー1回目の記事はジンとウオツカ(『ジン、ウオツカ、ラム、テキーラ/スピリッツの魅力1』)で「ROKU」や「ビフィータージン」、そして「ピナクルウオツカ」をご紹介した。2回目『魅力2』ではラムのロンリコを、そして今回最後はメキシコのスピリッツ、テキーラをご案...続きを読む
ジン、ウオツカ、ラム、テキーラ/スピリッツの魅力2
ガイド記事達磨 信映画によって高まった、近年のラムブームロンリコホワイト前回記事でジンとウオツカ(『ジン、ウオツカ、ラム、テキーラ/スピリッツの魅力1』)を紹介した。今回はおすすめのラムをご案内してみたい。ラムという蒸溜酒はイギリス海軍が広めたといっても過言ではない。この歴史的背景に関してはわたしが連載しているエッセ...続きを読む
ジン、ウオツカ、ラム、テキーラ/スピリッツの魅力1
ガイド記事達磨 信ボタニカルの競演、ROKUとビーフィーター24ジャパニーズ・クラフトジン[ROKU]前回記事でフレンチウオツカ(『ピナクルウオツカ/フランス産新感覚スピリッツ』)を紹介した。今回は引きつづいておすすめのスピリッツ、まずはジンとウオツカをご案内してみたい。昨年、ジャパニーズ・クラフトジン[ROKU](...続きを読む
ピナクルウオツカ/フランス産新感覚スピリッツ
ガイド記事達磨 信北フランスの小麦を原料にしたフレンチウオツカピナクルウオツカウオツカ。現在、ウオツカ生産国第1位はアメリカである。一般的には、ウオツカといえば昔からロシア、ポーランド、フィンランドといった東欧、北欧の蒸溜酒というイメージがあるが、実はそうではないのだ。すっきりとした透明感、クセのあまりない清冽な味わ...続きを読む
クラフトジンROKUを生む大阪工場クラフト蒸溜工房
ガイド記事達磨 信98年もの歴史を誇るスピリッツ・リキュール製造工場ジャパニーズクラフトジン[ROKU]ジャパニーズクラフトジン「ROKU」(六)が7月の発売以来、人気好調をつづけている。今回記事はその「ROKU」を誕生させた蒸溜所を紹介しよう。味わいの楽しみ方については『日本の四季香るクラフトジンROKU/おいしい...続きを読む
六[ROKU]ジャパニーズ・クラフトジンの魅力
ガイド記事達磨 信四季香る日本の里山の恵み6種、クラフトジン[ROKU]ザ・ジャパニーズ・クラフトジン[ROKU]近年、欧米では「クラフトジン」がブームとなっている。いわゆる一般的なドライジンにまた独自の香味を加え、手間をかけた、これまでになかった新たな個性を抱いたジンが登場してきている。日本では7月4日にジャパニー...続きを読む