パン
パン屋さん取材レポート(西日本)(2ページ目)
関西や福岡など、西日本エリアのパン屋さんを取材。職人が語るパンの話など、魅力的なパンとお店に迫ります。
記事一覧
デ トゥット パンデュース【エキマルシェ大阪】
ガイド記事清水 美穂子デトゥット・パンデュース、JR大阪駅にオープンエキマルシェ側入り口店内の様子2012年10月31日、JR大阪駅に西日本最大級ともいわれるエキナカ商業施設「エキマルシェ大阪」がオープンしました。コンセプトは毎日の小さな幸せやワクワク感につながる「大人のみちくさ」。桜橋口の改札横にはそれにぴったりのパン...続きを読む
ameen's oven(アミーンズオーヴン)【夙川】
ガイド記事清水 美穂子農家とつながりのあるパン屋さんレトロな雰囲気のショウケース初めてameen'soven(アミーンズオーヴン)のミシマショウジさんにインタビューをしたのは、2004年のことでした。その頃はまだ工房のみでオンライン販売をされており、いまのようにカフェはもちろんのこと、パンを販売する店舗もなかったのです。...続きを読む
ベッカライ ビオブロート【芦屋】
ガイド記事清水 美穂子自家製粉の全粒粉100%のパン赤いテントが目印2012年3月1日で7周年を迎えた芦屋のベッカライビオブロート。ドイツのマイスターの資格を持つ松崎太さんがパンを焼いています。人気のあるパン屋さんは、他のどこにもないパンを売っているものですが、ベッカライビオブロートも然り。特長はトーストブロートとラント...続きを読む
サ・マーシュ【神戸】
ガイド記事清水 美穂子サ・マーシュ(CaMarche)サマーシュエントランス2010年秋、神戸の有名店ブランジェリーコムシノワの西川功晃さんから、北野で独立し「サ・マーシュ」という店をオープンしたとのお知らせをいただいた時、コムシノワの店内のあの楽しい市場のような色彩の洪水を思い出したので、一瞬、店名をマルシェ(市場)と...続きを読む
アド パンデュース【大阪 淀屋橋】
ガイド記事清水 美穂子addPAINDUCE(アドパンデュース)addPAINDUCE(アドパンデュース)パン売り場大阪の本町にパンデュースがオープンしたのは2004年。その店でパンを焼く米山雅彦さんを取材したのは翌年のことでした。パンデュースの特徴はなんといっても有機野菜を多用し、軽く火を通したタルティーヌ。いまや惣菜...続きを読む
ル・プチメック京都【御池】
ガイド記事清水 美穂子フランス風ファストフードを目指してル・プチメック(御池)店内2007年、ル・プチメックの2号店はパン屋さんではあるものの、パンに合うお惣菜を主役にした商品構成でスタートしました。当時は有名パティスリーでしか使っていなかったような、スタイリッシュな1段のショウケースを導入し、対面販売になったことで、1...続きを読む
ル・プチメック京都【今出川】
ガイド記事清水 美穂子京都ならではのビストロ風パン屋さんル・プチメック(今出川)店内AllAbout読者が選ぶパン屋さんの人気投票「ベストパン」で、2011年度のグランプリを獲得したル・プチメックは現在、京都に2店舗、東京に1店舗を構えるフレンチスタイルのパン屋さんです。ビストロ風のカフェ。壁一面に映画ポスターやお客さん...続きを読む
野の花便り 睦月(石窯ぱん工房 野の花)
ガイド記事清水 美穂子2010年1月の野の花便り先日ご紹介した石窯ぱん工房野の花の、2010年睦月の野の花便りををご紹介します。「野の花便り2010睦月」左から時計回りにアマニ食パン、ごまバゲット、熟成フルーツチョコと紅茶2パック(アールグレイ)、フルーツライ、八朔マーマレード、種のプチパン、ひとひねり、うぐいす豆ベーグ...続きを読む
石窯ぱん工房 野の花
ガイド記事清水 美穂子野の花便り福井の石窯ぱん工房野の花を運営する佐々木京美さんは最初、家族のためにパンを焼いていましたが、あるとき、おすそ分けした人から教えてほしいという要望があって教室を始めました。さらに数年後の今から3年ほど前、その教室でパンを買いたいという人が増えたため、教室を閉めてネットショップを始めました。パ...続きを読む
石窯パン工房 森のおくりもの
ガイド記事清水 美穂子パンを焼く第二の人生石窯パンを焼いて10年。下田中心街から車で20分ほどの、伊豆の最南端に「森のおくりもの」をオープンしてからは5年。定年退職後の第二の人生で、パンを焼くことを選んだ増田光男さんは、奥さまの逸美さんと共に、週末の3日間を自家製の石窯でパンを焼いて過ごします。一日一窯、「森のおくりもの...続きを読む