2010年1月の野の花便り

先日ご紹介した石窯ぱん工房 野の花の、2010年睦月の野の花便りををご紹介します。

「野の花便り 2010睦月」左から時計回りにアマニ食パン、ごまバゲット、熟成フルーツチョコと紅茶2パック(アールグレイ)、フルーツライ、八朔マーマレード、種のプチパン、ひとひねり、うぐいす豆ベーグル。福井名産、越前和紙の包装。4500円(送料別)

野の花さんの石窯は、月に1度、火を入れてからまる1日かけて 温度を200度まで上げ、それから3日間、パン焼きが行われます。薪をくべ、石窯でパンを焼くことは、「商売として考えたら、楽しくもなんともないけれど、人生の仕事と考えると楽しめる要素はたくさんある」と佐々木京美さんは言います。

それは、彼女が使う素材の生産者の仕事とシンクロするようです。粉や果物など素材のおいしさを遡ると、生産者の苦労や誇りが見えてくるものですが、彼女自身そうしたことに強く惹かれ、石窯でのパン焼きという活動を通して、よいものをつくる生産者を応援しているのです。

「野の花便り」には、石窯で焼かれたパンの他に、オーブンで焼いたベーグルや自家製のジャム、一口スイーツが入っているのも特徴です。 月に1度きり、いつもと違ったパンを楽しむ機会です。

種のパンのいろいろ

「ごまバゲット」(石窯) 

今回のセットは「種子もの」がいろいろありますが、まずはゴマ。「ごまバゲット」は生地に黒ゴマが、外側に白ゴマがたっぷり使われています。裏側までびっしり。何もつけなくてもゴマの香ばしさとコクでおいしくいただけます。

「アマニ食パン」(石窯)

「アマニ食パン」はα-リノレン酸、リグナン、食物繊維を豊富に含み、生活習慣病予防によいとされるアマニ(フラックスシード)入り。パンはふんわりもっちりした食感なので、厚切りを軽めにトーストするのがおすすめです。

「種のプチパン」はヒマワリとカボチャの種入り。カボチャのポタージュなどこっくりしたスープに合います。種は芽を出し、花を咲かせ、実をつける力を持っているわけですから、栄養価も期待できますね。大きなサイズで焼いたのを、ざっくりスライスしたのも、食べてみたくなりました。

ほんのり甘いパンのいろいろ

「フルーツライ」(石窯) 
「うぐいす豆ベーグル」 

「フルーツライ」は夏みかんマーマレード、レーズン、クランベリー入りで、ほんのり甘いライ麦パン。青カビやウォッシュタイプのクセのあるチーズとも相性が良さそうです。

野の花さんのベーグルはソフトタイプでロールパンのような食感。「うぐいす豆ベーグル」はカットするとたっぷりのうぐいす豆がこぼれ落ちます。 ロールパンといえば「ひとひねり」。十勝産の小麦粉で作られたやさしい味わいです。

野の花便りの注文のしかた

パンの購入を希望される方は石窯ぱん工房 野の花のネットショップをご覧ください。予約受付期間に注文ができます。この記事で紹介しているのは「野の花便り 睦月」です。パンは毎月少しずつ異なります。「野の花便り 如月」(古代小麦カレンズフィグ、オランジェなどを予定)は2月上旬から予約の受付が開始されます。

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石窯ぱん工房 野の花

【公式サイト】
■石窯ぱん工房 野の花
2月上旬には、石窯と料理のある暮らし 「料理工房 野の花」としてサイトのリニューアルを予定。現在開発中の、手軽に使える石窯を紹介する「小さな石窯プロジェクト」も進行中。

■石窯ぱん工房 野の花 ネットショップ
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