中国茶関連情報(5ページ目)

『茶葉料理76』こころとカラダにおいしい茶葉料理76―いつものお茶をまるごと味わうレシピ(単行本)もともと、世界中を旅してきた有本さん。中国でお茶に出会ったことがきっかけで『中国茶香りの万華鏡』や『中国茶・台湾茶』といった本を出されている有本香さんのお茶との出会いについてはすでにここでもご紹介したと...続きを読む

安吉の茶安吉県はここです！（中国まるごと百科事典より）安吉は、『茶経』を表した陸羽が庵を結んだ地、湖州市に位置します。湖州は浙江省の北側で、東は上海、南は杭州、西は天目山、そして北は太湖に面している地域で、その北西部に位置する安吉県は、天目山の北山麓に広がっています。安吉県は竹の産地であることから、...続きを読む

おいしいチョコレートとお茶のマリアージュをこの季節は、巷にチョコレートがあふれかえります。差し上げる方も、貰う方も、せっかくならおいしくチョコレートを食べたいもの。大人のあなたは、チョコレートとシャンパンやブランデーなんかを合わせるのではないでしょうか。でも、たまにはちょっと変わった楽しみ方はいかが...続きを読む

如意庭の茶藝専門コース学んだ手前を披露東京代々木にある茶藝館「如意庭」では、昨年から茶藝の講座を開始していますが、その中でも、台湾の茶藝の中心的な組織である「陸羽茶藝中心」のカリキュラムに沿って、茶藝師を目指す方のための講座として開催されている「専門コース」は、毎月一回、4時間で半年かけて一つのコー...続きを読む

杜仲茶とはなにか？ダッシュの杜仲茶2006年7月末、とあるテレビ局でメタボリックシンドローム改善に効く「黒いお茶」として紹介された杜仲茶。放映終了のとたん、巷の杜仲茶が売り切れ続出という状況になっているらしい。番組では、「1日10gの茶葉に相当するお茶を飲むだけで、2週間で内脂肪が50%減った人がい...続きを読む

最近流行のブログ。誰も彼も、みなブログを運営する時代。確かに様々な情報が飛び交う状況は、いろんなことを知るにはとても恵まれた環境になりました。しかし一方で、そんななかから美味しい情報を選択するのが難しくなってきたのも事実でしょう。そこで、今回は、中国茶のお店のオーナーが運営するお勧めブログをいくつか...続きを読む

プーアル茶を淹れるかめきちさん去る5月5日、神奈川県横須賀にある『江南飯店』で、ビンテージのプーアル茶を楽しむ茶会が開催された。普段プーアル茶は、なかなか美味しいと思えるものに出会えなかったり、年代モノは高くて手が出なかったりするので、「本当に美味しい」と思えるプーアル茶に出会う機会に恵まれず、プー...続きを読む

桜舞い散る中で桜の花びらの舞い散る休日の午後に、都内の素敵な茶室で開催されたお茶会に参加する機会に恵まれた。主催は、相模大野にあるアジアンティールーム東方美人のオーナー禰津さん率いる「清間茶會（チンシエンチャカイ）」（間は、本当は中が日ではなく月）。台湾天仁茶藝文化基金会や陸羽茶藝中心で茶藝を学んだ...続きを読む

『drinkin'cha』[男のこだわりグッズ]ガイドの納富さんが、なんと中国茶の本をだしました。数年前、私が納富さんと初めて会ったのは、「中国茶の本を出版するから」という理由からでした。それからいつの間にか納富さんはオールアバウトの[男のこだわりグッズ］ガイドになっていて、さらにiPodの本やら「...続きを読む

久順銘茶のサイトダッシュブランドから久順銘茶ブランドへ各種高級茶十数年前より日本で台湾のお茶を販売してきた久順茶行が、去年の秋から台湾の高級茶ばかりを販売するオンラインショップを立ち上げました。久順茶行は、もともと台湾で歴史のある老舗茶行です。茶問屋として、農園で採取された茶葉を台湾国内のお茶屋に販...続きを読む