花畑のような美しい八宝茶

花畑のような美しい八宝茶

漢方でも用いられる数種類の素材を茶葉にブレンドした八宝茶

お湯を注ぐと花畑のように鮮やかな八宝茶(はっぽうちゃ)。ふんわり開いた菊花が浮かび、クコの実やサンザシが鮮やかです。八宝茶とは、漢方でも用いられる数種類の素材を茶葉にブレンドした中国伝統のお茶のひとつ。

花やフルーツが入っているので、華やかな香りとフルーティーな甘みがあり、体に良い栄養素を摂取することができます。また、お茶として飲むだけでなく、飲んだ後はほとんどの素材を食すことができるお茶です。

八宝茶は、1回分ずつが個包装になっているものが多いので、それを蓋碗やガラスポットに入れてお湯を注ぐだけと、飲み方も簡単。お湯を注ぎ足して、たっぷりといただくことができます。

八宝茶の「八宝」とは、「大切なものがたくさん」という意味があり、八宝菜の「八宝」などと同じで、必ずしも8種類というわけではありません。お店によってオリジナルのものが多く、中国はもとより日本国内でも、様々な種類の八宝茶を目にすることができます。

緑茶ベースのものやジャスミン茶ベースのもの、そしてブレンドする素材も実に様々で、香りや味のバランス、栄養分を加味した何種類ものレシピから作られています。

そのような理由から、八宝茶というお茶は全てが同じ味ではなく、お店ごとのオリジナリティーが楽しめるお茶でもあり、いろんな八宝茶を飲んでみると、見た目の美しさも多彩で、目にもカラダにも嬉しいティータイムになることでしょう。ちょっとしたおもてなしにもぴったりの中国茶です。