台湾発の台湾茶ドリンク、ここ最近人気がありますよね。時には行列ができていることも。今回は、そんな台湾茶ドリンクを銀座で楽しめるお店「ChaNova(チャノバ)」さんをご紹介します。

台湾でお店を運営していた日本人オーナーのお店

「台湾茶ドリンク」とは、烏龍茶や紅茶、緑茶などに、ミルクやタピオカ、蜂蜜、檸檬などを組み合わせてその場で作ってもらえる飲み物です。

本場台湾にはスタンド形式のお店が沢山あってとても人気がありますし、中国でも長蛇の列ができるくらいポピュラーな飲み物です。
銀座の台湾茶カフェ「ChaNova」undefined蜂蜜タピオカミルクティー

「ChaNova」さんの蜂蜜タピオカミルクティー

日本へも台湾から専門店が出店してきていているので人気が高まりつつありますが、今回ご紹介する「ChaNova」は、日本人オーナーが経営するカフェスタイルのお店です。
銀座の台湾茶カフェ「ChaNova」

スタイリッシュな店内。銀座一丁目の地下にあって、隠れ家のようで居心地が良い。

オーナーの井上尚哉さんは、台湾で3年間スタンド形式のお店を運営されていた方で、台湾茶はもちろん中国茶にも詳しく、中国国家認定評茶員/茶芸師の資格も持っています。

現地で実際にお店を運営しながら、日本でも「台湾茶ドリンク」を通じてお茶をもっと気軽に楽しんでもらいたいと考え、2017年に帰国し、お店を構えられたそうです。


こだわりの茶葉で作られるドリンクは極上品

井上さんがお店を開くにあたって一番こだわられたのは、ベースになる茶葉の品質と、合わせる素材のバランスです。

お茶にミルクや甘さを加えるとどうしても本来の味が消えてしまいがちなのですが、お茶のプロフェッショナルのオーナーが自らが厳選した茶葉で作られる「ChaNova」のドリンクは違います。

銀座の台湾茶カフェ「ChaNova」undefined茶葉

中央の茶葉が「四季春」。フレッシュできれいです。


メニュー毎に茶葉とオーナーからの一言をご紹介します。

  • 「青茶」には爽やかで甘い香りが人気の「四季春(しきはる/しきしゅん)」
    しっかりとした飲みごたえに、瑞々しい爽やかさと強さを併せ持っている台湾では有名な品種です。台湾茶通の方にも、まだこのお茶を飲んだことがないという方にも飲んでみてほしいメニューだそうです。

    日本では青茶というとお茶の分類名として使われることが多いですが、台湾では発酵が浅めの烏龍茶を指してよく使われています。台湾スタイルで楽しんで欲しいということで、青茶というメニューで出されているそうです。
     
  • 「烏龍茶」には優しい焙煎の香りが心地よい「鉄観音」
    他の材料と合わせてもお茶の風味がちゃんと感じられる茶葉を選ばれたとのことで、焙煎の香りが心地よいお茶です。

    お茶の味はしっかり、でも後味がとてもさっぱりしています。このバランスで人気急上昇中のメニューだそうです。
     
  • 「紅茶」にはすっきりとした味わいが人気の「日月潭紅茶(にちげつたんこうちゃ)」
    とても柔らかい味わいのお茶ですが、お茶自体に甘みがあることが特徴的な台湾紅茶です。

    紅茶は、皆さんも飲みなれているお茶のひとつだと思うのですが、いつもの紅茶とはちょっと雰囲気の違う台湾紅茶を使用しているところが、台湾茶ドリンク専門店ならではのこだわりですね。
     
  • 「緑茶」はジャスミンの香りが華やかな「ジャスミン緑茶」
    ジャスミンの香りと緑茶の味わいのバランスが一番良い茶葉を厳選されたそうです。華やかなジャスミンの花の香りに、主張しすぎない緑茶が良いアクセントになっています。

    「ジャスミン茶はちょっと苦手だったけど、Cha Novaのジャスミン緑茶はリピートしてしまうほど美味しい!」と言って下さるお客様が多いそうです。
と、このようなラインナップになっています。

特別に茶葉を見せて頂きましたが、実際に台湾現地で何十種類もの茶葉を繰り返しテイスティングして、最終的に選び抜かれた納得の茶葉はどれもとても綺麗でした。この茶葉をベースに、こちらもオーナーが厳選した百花蜜の蜂蜜、有機レモンなどの素材を合わせて、一杯一杯手作りしてくれます。
銀座の台湾茶カフェ「ChaNova」オーナー

材料は、体にもやさしいものを選ばれているそうです。こだわりの材料で丁寧に作られる一杯は、味のバランスが絶妙!

何種類か飲ませて頂きましたが、ミルクやレモンを合わせても、確かにそれぞれのお茶の個性がちゃんと感じられて美味しい!

お店のある銀座一丁目は、話題のパン屋さんや有名なケーキ屋さんなどがある美食の街ですが、「ChaNova」のドリンクはそんな場所にぴったりの極上品です。


お勧めは、キリっと爽やかな「アイス蜂蜜檸檬緑茶」

組み合わせが豊富な台湾茶ドリンク。オーダーする時にどれが良いか悩んでしまうのですが、ガイドのお勧めはアイス蜂蜜檸檬緑茶。

緑茶に檸檬という組み合わせはちょっと意外かもしれませんが、台湾や中国では人気があります。
銀座の台湾茶カフェ「ChaNova」蜂蜜レモン緑茶

緑茶にレモンは台湾や中国では人気があって、ティーバックなんかでも売られています。とても爽やかなので夏場にお勧めです!


台湾の緑茶は日本の緑茶よりもすっきりとしているので、レモンを合わせるとキリッとした爽やかな味になるんです。それに蜂蜜の優しい甘さとジャスミンの華やかさが加わって、この味わいは日本にはまだないお茶の楽しみ方です。

井上さんの話によると、近所の老舗の和食店のオーナーも「これ良いね!」と言ってくれたそうですよ。
緑茶に檸檬、とても爽やかでなので夏の暑い日などにはお勧めです。ぜひ一度試してみてくださいね。
ChaNovaのレモン絞り器

レモンもオーナーがその場で絞ってくれます。有機レモン使用。形は悪くても味は良いです!


銀座の街を持って歩きたいオシャレなテイクアウトボトル

カフェスタイルでも楽しめる「ChaNova」ですが、もちろんTake out もOKです。

下の写真のボトルで作ってくれます。このボトル、細身なので女性のバッグにもすっと入る大きさ。これはちょっと嬉しいです。

蓋つきなのでその場で全部飲みきれなくても大丈夫ですし、ロゴもスタイリッシュでとってもオシャレ!
銀座の台湾茶カフェ「ChaNova」テイクアウトボトル

オシャレなボトルは持ち歩きにもオフィスにもよさそう。

Take Out の場合は、氷を抜いてもらうと持ち歩いても味が変わらないですよ。

次回来店の際にボトルを持参すると割引をしてくれるそうなので、忘れずにお持ちくださいね。


台湾茶ドリンクのオーダー方法

最後に台湾茶ドリンクのオーダーの仕方をお教えします。台湾茶ドリンクはお茶も選べてトッピングも選べて甘さや氷の量なども調整できるんです。いろいろな組み合わせを考えて自分好みの一杯をオーダーしてみてくださいね。

銀座の台湾茶カフェ「ChaNova」メニュー

いろいろな組み合わせがあるので、試してみてくださいね。


「ChaNova」さんでのオーダー方法、

  1. まずは四種類の茶葉の中からベースのお茶を決めます。
  2. 次に、蜂蜜、レモン、ミルクやタピオカ、愛玉子(おーぎょーちー)入りなど好みのトッピングを選びます(タピオカと愛玉子は、後から追加できるそうです)。
  3. Hot か Ice かを決めます。
  4. 甘さを決めます。多め/普通/少なめの三段階から選べます。「普通」でも甘さ控えめにしてあるそうなので、初めての方は普通がお勧めだそうですよ。
  5. Iceの場合は氷の量も聞いてくれます。氷は、普通/少なめ/無しの三段階だそうです。

以上です。

ぜひその時の気分で好みを伝えて、お好きなドリンクをオーダーしてみてください。素敵なオーナーが一杯づつ丁寧に作ってくれますよ。


銀座の台湾茶カフェ「ChaNova」undefinedオーナーの井上さん

ドリンクを作っている時は真剣ですが、笑顔も素敵なオーナー。


銀座は街歩きが楽しいエリア。歩き疲れたら「ChaNova」で一休みしてみてくださいね。スイートな台湾茶ドリンクを飲めばきっとまた元気に歩き出せると思います。

銀座の台湾茶カフェ「ChaNova」店内

地下のお店は隠れ家的で居心地がいい。スイートな台湾茶ドリンクを飲みながら台湾情報誌を読んで一休み。


<DATA>
■ChaNova(チャノバ)
  • 住所:東京都中央区銀座 1-5-1 第三太陽ビル B1
  • TEL:03-6263-2727
  • 営業時間:火~金 11:00~20:00、土日祝日 11:00~18:00
  • 定休日:月曜日  ※月曜祝日の場合営業。火曜休み。
  • Googleマップ
  • ホームページ:http://chanova.jp/
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。