京都グルメ
京都の和食(2ページ目)
和食といえば京都!京都といえば和食!というぐらい京都の和食は世界トップクラス。日本のフレンチやイタリアンもいいですが、やはり日本人なら和食!京都在住のガイドが、厳選した優良店を御紹介。
記事一覧
京夕け 善哉
ガイド記事麻生 玲央京都らしさに溢れる正統派割烹「善哉」と書いて「よきかな」と読みます。長いアプローチの先に入口があります。「丸・竹・夷・二・押・御池……」と続くのは、ご存じ都を東西に走る通りを覚えるための、京のわらべ歌。「丸」太町通から2筋南の「夷」川通は、家具屋さんの集まる通りとして有名ですが、観光客でごった返すこ...続きを読む
割烹 ふじ原
ガイド記事麻生 玲央使い勝手の良さが魅力の一軒これが外観。今年3月で8年目のお店です。四条通から一筋上がった富永町といえば祇園でも最も賑やかな夜の街。知る人ぞ知る割烹が其処ここに点在していますが、祇園に慣れた方でなければ、ちょっと入り難い店構えのお店が多いのも確か。ここ「割烹ふじ原」も知らなければ、こじんまりした玄関の...続きを読む
うお嘉
ガイド記事麻生 玲央竹の子料理「うお嘉」竹林京都の西山の麓、「洛西(らくさい)」と呼ばれるエリアは、その昔から竹林の里。市制が引かれ、京都市西京区、向日市、長岡京市などと呼ばれるようになり、今や京都や大阪のベッドタウンとなっていますが、住宅地といえども竹林を切り開いて造成されたものが多く、家から一歩出るとさやさやと風に...続きを読む
京都の冬の味覚!美味しいズワイガニが食べられる店
ガイド記事麻生 玲央京都、冬の蟹コース!津居山の蟹前回(前編)の「タカアシガニ」特集記事に引き続き、冬の蟹特集(後編)となる今回は「ズワイガニ」特集!やはり冬の味覚の王様といえば「ズワイガニ」ですが、とりわけ和食王国「京都」では、美味しい蟹コースが食べられる店が多いのです。というのも、やはり関西は「間人」を始め、「津居...続きを読む
飯田 (京都・中京区)
ガイド記事麻生 玲央今年開店した、新星料理店「飯田」「飯田」の外観京都で食事処を選ぶ時、味はもちろんですが、大きな比重を占める条件は「今まさに京都で食べているのだ」と満足できる「心のごちそう感」だと思うのですが、如何でしょうか。今日はそんなハードルを軽々と越えて、じみじみと京情緒を感じられる新進気鋭の新星料理店をご紹介...続きを読む
まとの(京都・高台寺)
ガイド記事麻生 玲央2度目にして最後の移転、「まとの」店は北門前通りにあります秋もたけなわの京都。古都の紅葉を求めて全国から観光客が集まりますが、中でも東山の高台寺周辺は紅葉だけでなく、しっとりとした京情緒溢れる小路が入り組んでいて、地元民をも惹きつける京都の中の京都と言ってもよい界隈です。当然、実力ある割烹・料亭も数...続きを読む
京都の和食おすすめベスト5!
ガイド記事麻生 玲央京都の和食おすすめベスト5!京都といえば和食、和食といえば京都、というぐらい京都には数多くの和食店が軒を連ねています。三ツ星が輝く名店から、数百年もの歴史を持つ老舗料亭、新進気鋭の若手料理人の話題店、さらには大阪や滋賀の名店出身の店まで、世界トップレベルの京料理(日本料理)が当たり前のように食べるこ...続きを読む
白子筍 特集
ガイド記事麻生 玲央春の冥加今年の京桜は例年以上に見応えがありました。季節は春。そして春といえば、「桜」ですが、食シーン(特に京料理)において春と言えば、やはり「筍」!というわけで、今回の記事は春のスペシャル記事として、筍尽くしのコースをご紹介することにしました。「筍」は「竹」に「旬」と書いて「筍」と読むぐらい、「筍」...続きを読む
俵屋旅館 (京都)
ガイド記事麻生 玲央京都、至高の宿「俵屋旅館」俵屋旅館の外観。秋。特に中秋の名月の頃は、京都に住んでいても、何か特別に京都らしさに浸りたくなるものです。「俵屋旅館」(英語表記では“TheTawaraya”)は、言わずと知れた創業300余年の洛中の老舗名旅館。「麩屋町姉小路上る」という京のど真ん中にあるにも拘らず、一夜こ...続きを読む
野むら山荘 鳥亭
ガイド記事麻生 玲央5,000坪の敷地野むら山荘の入り口。五千坪の敷地は広大。京都大原にある完全予約制の店「野むら山荘鳥亭」。元は宿でしたが、今現在は鶏鍋料理を主とした料理を出す料亭となっています。野むら山荘の玄関先。奥に見えるのがお屋敷です。場所が大原だけに、車でしか行くことは出来ませんが、あらかじめお願いしておくと...続きを読む