5,000坪の敷地

野むら山荘。
野むら山荘の入り口。五千坪の敷地は広大。
京都大原にある完全予約制の店「野むら山荘 鳥亭」。元は宿でしたが、今現在は鶏鍋料理を主とした料理を出す料亭となっています。

野むら山荘。
野むら山荘の玄関先。奥に見えるのがお屋敷です。
場所が大原だけに、車でしか行くことは出来ませんが、あらかじめお願いしておくと、ご主人が地下鉄国際会館前まで車で迎えに来てくださいます。高野川に沿う洛北の鄙びた景色を楽しみながら15分程ドライブして、広く手入れの行き届いた庭の前に到着。

野むら山荘。
庭の手入れも行き届いています。
植え込みの上に溶けずに残る雪を愛でながら、玄関までの長いアプローチを進むと、視界にはいるのが5,000坪という庭の広さに負けない広大なお屋敷。今は亡きご主人の父上が、30年ほど前に凝りに凝って自ら建てられたといいます。

圧巻の大広間

大広間。
大広間
極めつけは、修学院にあった豪商の御屋敷から移築したという書院造りの30畳の広間。2方が庭に向かって開け放たれると、比叡山系を借景になんとも言えない開放感が拡がって、これまでに訪れたどの料亭の広間より贅沢な空間に思えました。この広間が4名から利用できるのは嬉しい限りです。

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