《ク》
苦土石灰(くどせっかい)
酸性の土を中和させるための改良剤。
植付けの一週間前までにまくこと。
コンテナの古土を再利用するときにも、改良剤として使用する。
グラウンドカバー
剥き出しの地面や花壇の土を、つる性植物や匍匐性の植物で覆うこと。
また、その植物そのものを指す。地被植物。
クレイジーペーブメント
⇒乱張り
《ケ》
嫌光性(けんこうせい)
発芽の際、光を嫌うもののこと。
種蒔きの際の覆土は厚めにかける。
⇔好光性
原種(げんしゅ)
品種改良される前の、元となる植物。品種改良されていない野生のままの植物も指す。
《コ》
好光性(こうこうせい)
発芽する際に光を好むもののこと。種まきの覆土は薄くする。
⇔嫌光性
腰水(こしみず)
容器に水を張り、そこに鉢を浸けて鉢の底から水を吸わせる給水方法。
鉢土が乾きすぎたときや、旅行などで数日水遣りができない場合などに利用できる。鉢底潅水・底面給水。
コンサバトリー
温室目的で作られた、ガラス張りの部屋のこと。
⇒サンルーム
コンテナ
英語で「入れ物・容器=container」のこと。 ガーデニングでは、大小にかかわらず鉢の総称として使われている。
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