アロマテラピー/アロマテラピーのお役立ち情報

彼氏のタイプ別に選ぶ聖夜のアロマ(3ページ目)

彼と過ごすクリスマス。楽しく、そして素敵な夜になるよう、アロマもしっかりセレクト。今年は彼のタイプで香りを決めてみませんか?

中野 智美

執筆者:中野 智美

アロマテラピーガイド

ムーディーな雰囲気が苦手な体育会系

ときにはムードも必要
今年のクリスマスは一味違う雰囲気で…
女子たるもの、ときにはムーディー希望…ですよね!でもあいにく私の彼は左利き(違った!古い!)体育会系。そんなときこそ香りの出番です。お酒とは違いますけど、アロマにだって心を酔わせてしまうような効果があります。媚薬=香り。宗教=香り。人を陶酔させる場面に香りは欠かせません。

さてどんな香りがいいかな?

甘すぎないウッディ&シトラス系が正解

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ブレンドした香りはまるでカクテル!お酒が好きな彼にもぴったり♪
「香水とか匂いなんて…」と尻込みする彼でも、ウッディ系の香りなら、すっと受け入れるはず。そこに大人気アロマ、柑橘系をあわせましょう。

この2タイプはリフレッシュ効果が期待できますよ。




ジュニパーベリーはジン(蒸留酒)のフレーバーとして知られる香り。まさにウッディ系、だけど、ドライ過ぎないところが利点です。利尿効果が高く、マッサージにもいいですよ。

グレープフルーツは「香りなんてちょっと…」と敬遠しがちな彼にもすぐに勧められる1本。気持ちを明るく前向きにします。

スポーツ後やお休み前にぴったりのアロマオイルの作り方をお教えします。一緒にマッサージし合う時間を持ってみては?

キャリアオイル(冬場なら保湿効果の高いスィートアーモンドがGood!)大さじ1杯
■ジュニパーベリー1滴
■グレープフルーツト1滴

以上をよくかき混ぜればOKです。足、背中、肩などにオイルを塗り広げて、さすってオイルを浸透させます。揉むと気持ちがいいですよ!先に彼にやってあげて、あとは、やってもらいましょう~♪
※オイルを塗った部分はすぐには紫外線に当てないで下さい。しみになる場合があります。


>>次は、「実は10歳以上年上のナイスミドルな彼編」
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