アロマテラピー/アロマテラピーのお役立ち情報

甘いオーラがアナタを包むアロマ香水!(2ページ目)

香り。それは媚薬としても使われた歴史があります。そんな力を利用して、気になる彼にアプローチ。あま~いブレンドでバレンタインは決まりです♪

中野 智美

執筆者:中野 智美

アロマテラピーガイド

スィートな香りをコーディネート

自分で自分の香りを作ることができます
翌朝にまで香りは余韻となって残ります
チョコレートの香りを邪魔しない、甘い香りのエッセンシャルオイルをセレクトしてみました。

  • ベンゾイン

  • 甘い香りの代表が「ベンゾイン」。エッセンシャルオイルの中では、バニラの香りのようだ、と表現されます。チョコレートのイメージにもピッタリ。これを香りの軸にします。

  • ジャスミン

  • 次に女性らしさをプラス。お花の香りは、気持ちを高揚させます。自分はもちろん、彼の気持ちも高ぶります。良い緊張感が生まれますよ。たくさんあるフローラル系から、今回のセレクトは「ジャスミン」。まさに媚薬として古くから知られる香り。白く愛らしいお花ですが、なかなかどうして、パワフルな印象。香りも残るので、デートの間中、ほんのり甘く、濃厚な花のオーラがアナタを包みます。また、翌朝も素敵な夜の余韻に包まれて目覚めることができます。


  • グレープフルーツ

  • ここで軽い香りとして「グレープフルーツ」を入れましょう。たんにシトラスというには微妙なこの苦味。グレープフルーツは自信感を与えてくれる香り。自己を保ち、主張するのをサポートします。さらに「ライム」も1滴。(ライムの代用にレモンでもOK)

  • コリアンダー

  • ここで隠し味登場!「コリアンダー」をプラスします。アラビアンナイトにも登場するというスパイス系の香りは、媚薬効果として有名。でも、結構、微妙な香りなんですよね。一瞬、良い香りのように思うのですが、残り香に個性が出ます。この隠し味が相手の記憶に残ります!スパイス系はあくまで脇役として入れましょう。

    さぁ、ブレンドしましょう!
    作り方はコチラ♪
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