コリアンダー

(Coriandrum sativum)
セリ科の草本
種子を水蒸気蒸留して採油


古代エジプトのパピルスにも登場するという歴史あるハーブ。中国では漢の時代に渡来したといわれ、香菜(シャンツァイ)と呼ばれます。パクチーともいいますね。かなり個性的な香りである葉に比較して種子はそれ程でもありません。種子は小型で丸くベージュ色をしています。エッセンシャルオイルはその種子からとられます。中世ヨーロッパでは媚薬とされたこともあったとか。




コリアンダーのアロマ効果

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食べる楽しみをコリアンダーが与えてくれます!
食欲を増進したり胃の調子を健康にする効果が期待できます。夏バテ気味でお腹の調子がイマイチなときにぴったりの香りです。キャリアオイル小さじ2杯にコリアンダー1滴入れたもので体のトリートメントをしてみましょう。お腹じゃなくてもOK。香りを楽しみリラックスすることが大切。夏休みの時間のあるときにでも実践してみては。また生理不順にも良いとされます。

コリアンダーの香りは心を刺激し活力を与えます。気分が滅入っているときや集中力に欠けるときにオススメです。仕事中ならコットンに1滴落としてパソコンの横に置いておきましょう。


■ガイドからひとこと提案
ベルガモットとのブレンドがオススメ。甘く適度なスパイシーさが良い感じで表現できます。甘さを軽くしたいならローズマリーと。ハーブ同士ですっきり爽やかな香りになります。ローズマリーとのブレンドなら体を温めて筋肉系のトラブルにも有効です。



参考文献
『アロマテラピーのための84の精油』ワンダーセラー著 高山林太郎訳(フレグランスジャーナル社)
『ハーブ事典』レスリー・ブレムネス著 樋口あやこ訳(文化出版局)

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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。