メルカリで傘を売るときのコツ！「折り畳み傘」と「長い傘」それぞれの注意点 [メルカリの使い方] All About

メルカリで「折り畳み傘」や「長い傘」を売るコツ

使わない傘はメルカリに出品してみる

梅雨時期だけではなく年間を通して使うことがある傘。もしかしたら自宅にも何本か使わない傘があるかもしれませんよね。そのようなものは、メルカリなどのフリマアプリで売れるかもしれません。傘には「折り畳み傘」と「長い傘」があるので、今回は両方の出品のコツや注意点などを解説していきます。

メルカリ出品時、傘に共通する注意点

メルカリに傘を出品する際、まずは以下のポイントを確認します。

模様や汚れや傷のチェック

傘の柄を掲載

開いた状態の写真を撮る

まずは折りたたみ傘かどうかに関係なく、傘を出品するときのポイントです。傘の柄がどんなものなのかは気になるところなので、外側の写真は必ず掲載しましょう。

汚れもしっかり写真を撮る

内面もチェック

内側

傷や汚れのチェックは欠かせません。外側だけではなく内側の汚れや、傘の先端も傷にも注意をしておきましょう。持ち手の形にこだわる人がいるので、その部分の写真もしっかりと掲載したいところです。

大きさ

傘を使うときに最も重要視するのは大きさです。傘によってサイズはさまざまなので、出品する時もサイズの表記は必要になります。買ったときのタグなどに書いてあったサイズを覚えていたり、同じ商品をネットで検索することでサイズが分かれば良いのですが、中にはサイズが全く分からない傘もあります。その場合にはメジャーなどで測っておくと良いでしょう。中心にある親骨の長さで大体見当がつきます。

「折り畳み傘」をメルカリに出品するときの注意点

重さを測ると丁寧
折り畳み傘は基本的に持ち歩くことが前提になっているので、サイズよりも重さを気にする人が多いです。今は非常に軽量な折り畳み傘もあるので、説明にも重さを書いておきましょう。

ワンタッチ式かどうかを書く
折り畳み傘の中には、ワンタッチで開いたり閉じたりするものがあります。そのような傘を求めている人も少なくないので、商品説明にもしっかりと書いておきたいですよね。

「長い傘」をメルカリに出品するときの注意点

骨の数を気にする人も
長い傘の場合、メルカリ購入者はあまり重さは気にしない印象です。それよりも骨の数を気にする人が多いので、商品説明等にも骨の数を書いておきます。

折りたたみ傘と長い傘では梱包の手間が違う
折りたたみの傘を発送するときには、宅急便コンパクトやゆうパケットプラスが使える可能性が高いです。ただしサイズによっては箱に入りきれないので、ゆうパックや宅急便になります。

長い傘の場合は、ゆうパックか宅急便です。ただ梱包する時には、どうやって梱包しようかと悩むかもしれません。例えば長さが全体で80cmになったときに、それを入れる袋があるのかどうかという問題になります。