アレンジにも大活躍! 牛肉のハーブ煮でカプレーゼ風サラダ
牛肉のハーブ煮を薄切りにして、トマト、モッツアレラチーズでカプレーゼ風のサラダにアレンジ! ボリューム満点で彩りが良いので、おもてなしにもおすすめです。冷蔵庫で3日間程度保存できるので、作り置きしてアレンジも◎。煮汁はスープやカレーの出汁として使える、一度で何度もおいしい万能レシピです。
牛肉のハーブ煮の材料(作りやすい分量)
牛肉のハーブ煮の作り方・手順
牛肉のハーブ煮
1:
鍋に牛肉とかぶるくらいの水を入れて中火にかける。煮立ったらそのまま約5分加熱してアクを取り、ザルにあげる。
2:
鍋を洗って牛肉を戻し、煮汁の材料を加えて中火にかける。煮立ったら蓋をして50分煮る。
3:
肉が煮えたら、そのまま冷まし、保存する場合は保存容器に肉を入れ、煮汁を漉して加えておく。
煮汁ごと容器に入れることで肉がパサつかずに保存できます。4:
トマトはヘタを取り、5mm厚さの輪切りにする(大きければ半月切りでもよい)。モッツァレラチーズは5mmの厚さで輪切りにし、バジルは適当な大きさにちぎる。牛肉のハーブ煮は120gを計り、薄く削ぎ切りにする。
器に牛肉、モッツァレラチーズ、トマトを交互にのせ、バジルをちらす。塩、こしょう少々(分量外)をふってオリーブオイルをまわしかける。
器に牛肉、モッツァレラチーズ、トマトを交互にのせ、バジルをちらす。塩、こしょう少々(分量外)をふってオリーブオイルをまわしかける。
ガイドのワンポイントアドバイス
保存の期間は、冷蔵庫で3日間程度が目安です。煮汁と一緒に入れておくとお肉が固くならず、最後までおいしくいただけます。煮汁はスープとして使えるほか、カレーを作る時の出汁として使うのもおすすめです!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。