テーブルを華やかに彩る変わり種のちらし寿司
ひなまつりの行事食といえばちらし寿司ですが、毎度同じ具材ではちょっと飽きてしまうことも。そこで今回ご紹介するのはサーモンとアボカドを使った色は華やかで、味も新鮮なちらし寿司です。
サーモンはひと手間かけて、前日から塩漬けにし、美味しさをアップ。アボカドとの相性は抜群です。あとは酢飯に混ぜるだけなので、レトルトのちらし寿司並みに簡単です。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『変わりちらし寿司のひなまつりご飯の献立と段取り』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
サーモンはひと手間かけて、前日から塩漬けにし、美味しさをアップ。アボカドとの相性は抜群です。あとは酢飯に混ぜるだけなので、レトルトのちらし寿司並みに簡単です。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『変わりちらし寿司のひなまつりご飯の献立と段取り』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
サーモンとアボカドのちらし寿司の材料(2人分)
サーモンとアボカドのちらし寿司の作り方・手順
サーモンとアボカドのちらし寿司の作り方
1:塩漬けサーモンを作る
(2、3日前~前日までに)塩漬けサーモンを作ります。塩と砂糖をよく混ぜ合わせ、サーモン全体にまぶします。ラップでつつみ、保存バッグに入れ、冷蔵庫で保存します。一晩以上経ってからが食べごろです。
2:酢飯を作る
(ここから当日)酢飯を作ります。酢、砂糖、塩を合わせておき、少し硬めに炊いた炊きたてのご飯に回しかけ、しゃもじで切るように混ぜて、冷まします。
3:炒り卵を作る
炒り卵を作ります。卵をボウルに割って、酒、砂糖、塩を加えて、よく混ぜます。フライパンにサラダ油を熱し、卵液を入れて、かき混ぜながら、炒り卵を作ります。
4:切る
塩漬けサーモンは水気をぬぐい、味見をして塩辛いようなら、さっと水で洗い流してから、1cm角に切ります。アボカドも同じくらいの角切りにします。ブロッコリースプラウトは根を落としておきます。
5:混ぜる
酢飯にサーモンとアボカドをよく混ぜ合わせ、器によそい、炒り卵とブロッコリースプラウトを乗せます。
ガイドのワンポイントアドバイス
酢飯は、市販の寿司酢を使って作れば、より時短&簡単に作れます。塩漬けサーモンが余ったら、そのまま食べたり、カルパッチョや揚げ物にしても美味しいです。所要時間に塩漬けサーモンを漬ける時間は含まれません。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。