「よい生理」から自分の体の状態を知ることができます。

生理痛がひどいと仕事や日常生活にも支障をきたすこともあります。

生理痛がひどいと仕事や日常生活にも支障をきたすこともあります。

生理がくるとおなかや腰が痛くなり、からだもだるくなる、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。なかには、仕事や日常生活にも支障をきたすほどひどい生理痛を経験された方も多いかもしれません。

また、生理が始まる1週間ほど前からイライラや頭痛、眠気などのさまざまな深い症状が起こる方もいらっしゃいます。このことを「PMS」といいます。生理が始まるころには治るのですが、ちょっとしたことで気持ちも不安定になりやすい時期なのでうまく付き合っていくことが大切です。

生理は、健康的な女性であれば毎月あるもので、旅行やイベントなどに重なるとちょっとわずらわしい存在かもしれません。しかしこの毎月の生理をきちんと知ることで、自分の体の状態や子宮の状態をチェックすることができます。


あなたの生理は順調ですか?

予定日をカレンダーにつけて周期をはかってみましょう。

予定日をカレンダーにつけて周期をはかってみましょう。

生理のはじまった日を1日目として、次の生理前日までの期間を「生理周期」と呼びます。生理周期には個人差がありますが、だいたい25-38日の範囲なら正常といえるでしょう。

このときに、いちばん大切なのは「規則的に」生理がくることです。
生理周期は睡眠不足やストレス、風邪などのちょっとした体調不良の影響を受けやすく不規則になってしまいます。

まずは、カレンダーや手帳などに生理が始まった日をメモをして周期をチェックしてみましょう。生理日予測などができるアプリなどもあるので、利用してみるのもよいでしょう。実際にチェックしてみて、以下のような周期の場合は注意が必要です。



●生理周期が短い
通常の生理周期よりも短く、20日以下の場合や月に2回生理がくる方は「頻発月経」といいます。この場合排卵がある場合とない場合に分類され、排卵がある場合は『ホルモンの乱れ』に、ない場合は『無排卵』が原因とされることが多いようです。

●生理周期が長い
生理周期が39日以上ある長い周期を「稀発月経」といいます。
この場合は卵巣の働きが不十分で、女性ホルモンが正常に分泌されていないことが考えられます。まだまだ更年期には早い年齢で、生理周期の長い状態が続くようであればホルモンバランスや排卵の有無などを病院で検査してもたっらほうがいいでしょう。


●生理周期がバラバラ
生理周期が長かったり、短かったり、安定しないときはホルモンバランスが崩れている可能性があります。

●生理がなかなか来ない
初めての生理から5年以上が経っていて、更年期を迎える年齢でもないのに60日以上生理がこない場合は注意してください。この場合「無月経」といって卵巣の働きがかなり低下している可能性があります。早い段階で病院の検査を受けましょう。

>>ほかにもチェックすべきポイントがあります!