花粉症により、肌のバリア機能が急下降
花粉症の人にとって(主にスギ)花粉はアレルギー物質。アレルギー物質が接触すると体はそれを異物と捉え、炎症反応が起きます。この炎症が続くことで肌のターンオーバーが乱れ、バリア機能が低下。しかも、鼻をかんだり、目をこすることで普段より角質剥離が増え、よりバリア機能が下降。すると、よりアレルギー物質の影響を受けやすい状態に。1度バリア機能が低下してしまうと、戻すのはなかなか難しいからこそ、花粉の季節は、部屋に入る前に洋服や髪についた花粉を払い、すぐに洗顔をするなどしてアレルギー物質を取り除く習慣を。これだけでも肌のゆらぎはかなり抑えられます。
シューッとひとふきで、花粉、PM2.5をブロック
繰り返す肌トラブルの原因は肌内部の炎症が大きく起因してあることに着目して誕生した「イハダ」。そんな「イハダ」から、花粉やPM2.5を肌と髪に寄せ付けないスプレー「イハダ アレルスクリーン」が登場。飛散中に帯電した花粉をイオンの力で反発!
イハダ アレルスクリーン 50g 900円/資生堂薬品
⇒次のページでは、「バリア機能立て直し商品」の紹介です。