美しく引き締める体幹トレーニングの方法

美しく引き締める体幹トレーニング

ダイエットに特別な秘密なんてありません。成功の鍵は、努力と知識と観察力です。

女性は年々増加する脂肪を前に、白旗を揚げるか、真っ向から勝負を挑むか、どちらしかないの?と思えるほど、極端なダイエットに走りがち。特に3,40代ともなると、いつまでも美しくいるのが当たり前的な空気を読みすぎて、「ゲッソリ痩せて、加齢が加速」という悲しい結末を迎えがちです。

そこで今回は、正しい大人のためのダイエット法を考えて行きましょう。

■とりあえずのマイナス3キロ!は捨てましょう
「体重は変わっていないのにラインが変わった」これを言い換えると、「ボディラインが変わった=余分な脂肪が溜まった」となります。基礎代謝率、筋力は年々減少するので、何も対策を講じなければ、筋肉が体脂肪へとシフトします。
つまり意識するのは、体重よりも見た目や洋服を着た時のフィーリングです。そして、やるべきことは、体脂肪を運動で筋肉に戻すことです。

■食事制限や1品ダイエットはやめましょう
食事制限ダイエットが功をなすのは、せいぜい20代前半までです。なぜなら、3,40代と言えば仕事、家庭、将来に向けての学習期間とも言える一番の頑張り時です。この時期にダイエットで飢餓状態に陥っている場合でしょうか? 今必要なのは、心身が潤う栄養価の高い食事です。満足の行く内容であれば、少量でも満足感が得られます。

主に太る原因は、 “寂しさやストレスを解消する”時に口にする、炭水化物やトランス脂肪酸です。食べても満足感が得られないならば、内容を見直したり、スーパーフードなど話題の食材を取り入れてみてはいかがでしょうか。

■自分のプラス面にフォーカス
溢れるダイエット情報の中でやはり目が行くのは、スリムボディの女優やモデルが試している方法。これさえすれば、あんな体型になれるかも!? 確かに!理想は高く持つべきですが、度を超えると失敗が続き、さらに卑下する癖もついてしまいます。必要なのは、正しいジャッジメント能力。情報誌の方法は、無理なく続けられる? 自分の体型のプラス面を際立たせるためには、どのパーツを絞るべき?と冷静に正観し、目指すサイズを決められるのが大人です。

さて、基礎代謝を上げる=太りにくい体を作るには、体幹を鍛えてしなやかな筋肉を育てることは必須です。これは、紛れもない事実。この努力ができるかどうかであなたの女力は決まってきます。ぜひ自分の体に期待して取り組んで見てください。
 

体幹トレーニング1:スクワットでじっくり攻めて効果を実感!

このエクササイズは、大腿筋(太腿前側)と大臀筋(お尻)、そして体幹(脚の付け根から肩までのいわゆる胴体部分)を鍛えます。実践すればするほど、前者3パーツが確実に引き締まるので、毎日の習慣にしてください。

週3回~4回×3週間の実践で、全身のラインが変わってきますから気長にトライしてみて下さい。
美しく引き締める動作1

動作1

1. 両足を肩幅くらいに開きます。
美しく引き締める動作2

動作2

2. 両手を天井へ伸ばします。この時、腰や背中が丸まったり、反ったりしないように腹筋を意識しましょう。
美しく引き締める動作3

動作3

3.ゆっくりと息を吐きながら、腰を深く下げます。ゆっくりと息を吸いながら元の位置にもどり、3-4の動作を15回×2を目安にチャレンジしてみて下さい。
 

体幹トレーニング2:フライングドックで後ろ姿美人になる!

体幹を鍛えるのはもちろんですが、体の裏側を引き締める動作として、ほぼ完璧と言えるエクササイズです。上半身、下半身の筋力バランスも整うので、全身のシルエットがスッキリバランスよく見えるようになります。特に、首の後ろや背中はケアしにくいですが、年齢を重ねるごとに美しい色気を漂わせるパーツ。子供には真似のできない、後ろ姿で美オーラを発してみてはいかがでしょうか。
美しく引き締める動作1

動作1

1.肩の真下に手の平をつけ、腰の下に両膝をつけます。
美しく引き締める動作2

動作2

2.そのまま左脚を後ろに伸ばし、右手は前に伸ばします。この時、腰が反ったり、丸まったりしないように注意し、頭の先からかかとまで一直線にします。そのまま15秒間キープしましょう。
美しく引き締める動作3

動作3

3.反対側も同様に動作しましょう。
 

体幹トレーニング3:フライングドックで3Dヒップに!

たるんだヒップは怠惰な生活の証。大きく横に広がり、垂れ下がったヒップに魅力を感じる人は皆無です。女として美しさを感じさせる上向きに手入れされたヒップは、そうそう簡単には手に入りませんが、その分魅力もアップします。動きは少々ハードですが、ぜひ美しいヒップラインを作り上げてください。
美しく引き締める動作1

動作1

1. 肩の真下に手の平をつけ、腰の下に両膝をつけた状態から、真横に開き、腰の高さまで引き上げます。この時、腰が反ったり丸まったりしないように、体幹に力を入れるイメージでバランスをキープしましょう。
美しく引き締める動作3

動作2

2.そのまま右手を前に伸ばします。そのまま15秒間キープしましょう。
美しく引き締める動作3

動作3

3.反対側も同様に動作しましょう。

いかがですか? 綺麗に引き締まった体を手に入れるには、継続こそが力となります。継続させるためには、ダイエットをする理由を明確にすること。そして、どのパーツを絞る必要があるのか?鏡の前に裸で立ち、じっくり観察することです。 

【関連記事】



【編集部からのお知らせ】
All Aboutで家計に関するアンケートを実施中です!(抽選でAmazonギフト券1000円分を3名様にプレゼント)
アンケートはコチラのリンクから回答をお願いいたします(回答期限は2020年9月29日まで)

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。