マカデミアナッツオイルの原料植物について

固い殻で覆われたマカデミアナッツ

固い殻で覆われたマカデミアナッツ


マカデミア学名 Macadamia integrifolia/M.ternifolia
科名 ヤマモガシ科
オイルが採れる部分 ナッツ


マカデミアはオーストラリア原産の常緑樹。チョコレートでコーティングしたスィーツ、またローストしたナッツとしておなじみです。もともとオーストラリアで自生していたものを改良し、ハワイで栽培して一大産業となりました。今もハワイとオーストラリアがマカデミアナッツの2大生産地です。

ナッツから採られたオイルは、食用としても使われますがアロマテラピーではキャリアオイルとして活用されます。


マカデミアナッツオイルの性質

■色…薄い黄色

■粘性…比較的、軽めのテクスチャー
適度な粘性で使いやすいオイル

■匂い…ほんのりナッツのにおい
でも気にならない程度です

■プライス…ふつう~メーカーによってはやや高い

■保存…比較的酸化に対して安定なため保存性に優れます


近頃、マカデミアナッツは便秘解消効果、ダイエット効果、血液サラサラ効果などが望めるとして健康食品として人気です。それは含まれる脂肪酸に要因があります。



マカデミアナッツオイルといえばPOAです!


マカデミアナッツオイルに含まれる脂肪酸の種類は、一価不飽和脂肪酸のオレイン酸が全体の半分以上を占めます。ついで20%強含まれるのがパルミトレイン酸で、こちらも一価不飽和脂肪酸。

一価不飽和脂肪酸は酸化しづらく、生活習慣病の予防に役立つとされます。特にパルミトレイン酸は、血管を強くすることから、脳卒中防止効果や血中コレステロールを下げる作用が期待されます。

さらに、パルミトレイン酸はお肌に対して若々しさをプラスする嬉しいスキンケア効果も望めるんですよ!


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