ノンフライヤーで作る鶏ささ身のみの揚げレシピ
鶏のささ身に千切りのじゃがいもをまぶしてノンフライヤーで焼きました。油を一切使わずに、外側はパリパリと、中の肉はふっくら柔らかく仕上がるのは、ノンフライヤーだからこそです。
ささ身のみの揚げの材料(4人分)
ささ身のみの揚げの作り方・手順
鶏ささ身のみの揚げをノンフライヤーで作る
1:じゃがいもを千切りにして水にさらし、ささ身に下味をつける
じゃがいもは千切りにして水につけ、2~3回水を取り替えて10分ほどさらして水を切る。ささ身は2つか3つに削ぎ切りにして、塩こしょうで下味をつける。
じゃがいもは野菜カッターで削ると簡単2:水を切ったじゃがいもに片栗粉をまぶす
水をしっかり切ったじゃがいもをボウルに入れ、片栗粉を入れてまぶす。
3:卵黄を入れて混ぜる
次に卵黄を加えて混ぜる。ノンフライヤーを180℃で4分に合わせて予熱開始する。
4:肉に片栗粉を薄くはたき、(3)をまぶしてバスケットに並べる
ささ身に片栗粉を薄くはたき、(3)をまぶしつけて、予熱が終わったバスケットの網の上に並べる。並べ終わったら、箸でじゃがいもをつまんで形を整える。
ポテトは、底には少しだけ、上にはたっぷりまぶしつける5:180℃で9~10分焼く
180℃で9~10分焼く。焼けたら器に取り出して残りを同じように焼く。
9分ほど経ったら隙間をあけて焼き色を確かめ、よければスイッチを切る6:ワンポイント:切ったオーブンペーパーを敷けば網にくっつかない
画像は残りの4個を同様に焼いて、焼きがったところ。こんなふうに、切ったオーブンシートの上に乗せて焼けば網にくっつかない。
7:盛りつけ
器に盛りつけ、刻みパセリをのせ、レモンを添える。
ガイドのワンポイントアドバイス
フィリップスのノンフライヤーを使用しました。料理をのせる網がとても頑丈にできていて安心なのですが、料理がくっつきやすいようです。くっついたカスを洗う場合は、スポンジだとスポンジが負けて千切れるので、ブラシかたわしで洗った方がいいです。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。