メイク・メイクアップ/似合う色の選び方・メイク方法

女性ホルモンUPのピンクメイクで若さキープ術!

ピンクは女性的で甘いイメージを演出する方が多く、キャリア志向の高い女性などには敬遠されがちな色味ですが、ピンクは周りの雰囲気を和らげ、人間関係を円滑にする色。そしてピンクは、女性ホルモンに働きかけるので、若さをキープするためにお薦めの色でもあります。似合うピンクを取り入れて、いつまでも若さをキープしましょう。

日比 朱美

執筆者:日比 朱美

メイクガイド

前回までは、「色」によって人柄や性格の傾向を分析することができる事を説明し、8色のカラーカードを使用し、「直感で選んだ色」と「いつも選ぶ好きな色」について、第一次色(三原色)の中から「赤」「黄」「青」、そして二次色の中から「橙」「緑」「紫」をテーマに解説しました。

◆「直感で選んだ色」と「いつも選ぶ好きな色」とは
◇流行の赤をポイントメイクに上手に取り入れるコツ
◇目元を輝かせる黄色をメイクに上手く取り入れるコツ
◇ナチュラルにブルーをアイメイクに取り入れるコツ
□オレンジで明るいキュートメイクに仕上げるコツ
□癒し系&フレッシュさを演出するグリーン系メイク術
□上品エレガントを演出するパープルメイクテクニック!

今回は統合色の1つである「ピンク」をテーマに解説をしていきます。

「ピンク」を好む人の人柄や性格傾向について

【気配り上手で愛情が非常に深い】
ピンクを好む人の特徴として、同性異性、老若男女かまわず周りに気を配りができる人。

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ピンクを好む人

周りの人の世話をしたり助けてあげることが自然とでき、「優しい」行動をすることにパワーを注ぎ、人から「必要とされている」「受け入れられている」と積極的に愛情をもとめる傾向があります。

パステル系のピンクを好む方は、柔和で上品な雰囲気を持ち合わせ、濃いめのピンクを好む人は、「赤」を好む人に近い性格傾向になります。

女性的な直観力に優れていますので、パートナーの些細な変化に敏感に気づくなど、第六感が発達しています。

大変愛情深いけれども、行過ぎてしまうと相手に対しての依存心が強くなってしまい、相手に決定権を求めがちになります。また、深い愛情がマイナスに転じると、過剰な執着心に変わってしまうこともあり、過剰な愛情表現と共に、自分への愛情表現を執拗に求めることもあります。

次に直感で選んだ色は、何を表しているでしょうか。
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