茹でた青梗菜にごま風味のだし汁をかけて
おひたしとは、茹でた野菜をだし汁でひたす料理です。ほうれん草や小松菜などでよく聞く調理法ですが、今回は青梗菜を使って、ごま風味のだし汁をかけていただきます。炒め物にすることが多い青梗菜ですが、茹でて食べてもその独特な食感は残ります。香ばしいゴマの風味がよく合う一品です。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『超シンプルゆで豚定食(朝30分+夕10分)』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『超シンプルゆで豚定食(朝30分+夕10分)』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
青梗菜のごまびたしの材料(2人分)
青梗菜のごまびたしの作り方・手順
青梗菜のごまびたしの作り方
1:青梗菜を茹でる
青梗菜を根元から1/8程に切り分け、塩(分量外)を加えた熱湯でゆでます。
硬い根元から先に熱湯へ入れ、30秒ほど経ったら、葉の部分も入れます。茹であがったら、冷水に取り、水気をよく切っておきます。2:だしをかける
茹であがった青梗菜を皿に盛り付けます。すりごま、砂糖、醤油、だし汁をよく混ぜ合わせ、青梗菜にかけたら、できあがり。
ガイドのワンポイントアドバイス
時間があるときは、もうひと手間かけると、より美味しくなります。いりごまを軽く炒ってから、すり鉢ですり、そこに調味料を混ぜ合わせると、ごまの香りが香ばしく仕上がります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。