簡単一汁三菜レシピ/ご飯・麺のレシピ

ガパオ風・牛肉のバジル炒め丼

ガパオというのはホーリーバジルと呼ばれる香草のこと。日本では、このガパオと鶏肉と一緒に炒めた料理が『ガパオ』と呼ばれていることがよくあります。ホーリーバジルは日本では手に入りにくいものなので、スイートバジルを使って牛肉を炒めた丼を作ります。香り豊かで食欲をそそる味です。

河野 真希

執筆者:河野 真希

一人暮らし・簡単一汁三菜レシピガイド

ガパオ風・牛肉のバジル炒め丼

所要時間:10分

カテゴリー:ご飯・麺・粉物

ペロリと食べられるタイ風丼

ガパオというのはホーリーバジルと呼ばれる香草のこと。日本では、このガパオと鶏肉と一緒に炒めた料理が『ガパオ』と呼ばれていることがよくあります。ホーリーバジルは日本では手に入りにくいものなので、ここではスイートバジルを使って牛肉を炒めた丼を作ります。

スイートバジルはトマトなどによく合うハーブですが、1パック買ってしまうと、その後の使い道に意外と困る食材です。サラダやパスタ以外にも炒め物に使うと、一気に食べ切ることができますよ。

このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『牛肉のバジル炒め丼定食(朝10分+夕15分)』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。

ガパオ風・牛肉のバジル炒め丼の材料(2人分)

牛肉のバジル炒め丼
牛肉(細切れ)150g
スイートバジル20g(10枚程度)
パプリカ(赤)1/2個
ニンニク1片
唐辛子1本
サラダ油大さじ1
オイスターソース大さじ1
ナンプラー小さじ1
砂糖小さじ1/2
ご飯2膳分

ガパオ風・牛肉のバジル炒め丼の作り方・手順

牛肉のバジル炒め丼の作り方

1材料を切る

牛肉は食べやすい大きさに切り、パプリカは細切り、にんにくはみじん切りにします。バジルは葉を摘んでおきます。赤唐辛子はヘタの部分を落とし、種を抜いておきます。調味料は合わせておきます。<br />
牛肉は食べやすい大きさに切り、パプリカは細切り、にんにくはみじん切りにします。バジルは葉を摘んでおきます。赤唐辛子はヘタの部分を落とし、種を抜いておきます。調味料は合わせておきます。

2炒める

フライパンにサラダ油、にんにくと赤唐辛子を入れ熱し、香りが出たら、牛肉を加えます。色が変わったら、パプリカも加えて、一緒に炒めます。
フライパンにサラダ油、にんにくと赤唐辛子を入れ熱し、香りが出たら、牛肉を加えます。色が変わったら、パプリカも加えて、一緒に炒めます。

3バジルを加える

調味料を加え、全体に味をなじませたら、バジルを加えて、さっとひと混ぜします。ご飯の上に盛り付けたら、できあがり。
調味料を加え、全体に味をなじませたら、バジルを加えて、さっとひと混ぜします。ご飯の上に盛り付けたら、できあがり。

ガイドのワンポイントアドバイス

バジルは香りを残すために最後に入れます。タイ料理店などでは、この上に目玉焼きがよく乗っています。お好みでどうぞ。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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