クエン酸とアロマオイルの役割

カビの原因となる石鹸カス汚れにはクエン酸が大活躍!

カビの原因となる石鹸カス汚れにはクエン酸が大活躍!

そこで大活躍してくれるのがお酢やクエン酸とアロマオイル! 嫌な臭いの原因となる雑菌やカビの大好物である石鹸カスは「アルカリ性の汚れ」。酸性となる、お酢やクエン酸で石鹸カスを中和するだけで、これらの汚れが落ちやすくなります。

またアロマオイル(=精油)には、抗真菌作用があります。これらのアロマオイルを一緒に活用すれば、一石二鳥。お酢やクエン酸と一緒にアロマオイルがカビ類の抑制に力を貸してくれます。

「体にも地球にも優しい! 手作りアロマ柔軟剤」で紹介した手作りアロマ柔軟剤は「お酢」を柔軟剤にアレンジしたものです。洗濯槽にこびりついた石鹸カスに、手作りアロマ柔軟剤の酸性のお酢が働いてくれるというわけです。お酢とクエン酸は同様の目的で使うことができますが、お酢は香りがあるので、どちらを柔軟剤として使うのかはお好みで、お洗濯にお使いください。

クエン酸水を使った手作り柔軟剤のレシピの記事は下記のリンクです。
「部屋干し派におすすめ! アロマ柔軟剤の作り方」

また柔軟剤のレシピに、抗真菌作用のあるアロマオイルを意識してブレンドすることで、繊維にこびりつく雑菌やカビ類の消毒にも役立ち、アロマオイル(=精油)のさわやかな香りが上手に嫌な臭いを和らげてくれる効果が期待できます。
クエン酸水で作ったアロマ柔軟剤

クエン酸水で作ったアロマ柔軟剤


梅雨の季節に大活躍するラベンダーとローズウッド

抗真菌作用のあるアロマオイルの中で、梅雨の季節に大活躍してくれる、特に使いやすいアロマオイル(=精油)はラベンダーとローズウッドです。これら2つは「デオドラント効果」にも優れているので、嫌な臭いの原因となる分子を包み込んで抑制してくれる効果が期待できます。

そこに加えて抗真菌作用も併せ持っているので、柔軟剤にも活用できて、防カビのお掃除スプレーや、梅雨の季節のお部屋の嫌な臭い消しにも活躍してくれます。

下記、抗真菌作用のあるアロマオイルで活用しやすいものをピックアップしました。これらは「防カビ・湿気取りに重曹アロマサシェ」の記事でも同様に紹介しています。使いやすいように、こちらのアロマオイルを香り別にグループ分けをして、3タイプの香リレシピもご提案しています。詳細は是非リンクの記事を参照してください。

<防カビ・湿気取りの重曹アロマサシェで紹介しているアロマレシピ>

<香りグループ1>
ラベンダー
ローズウッド
ベルガモット

<香りグループ2>
ゼラニウム
レモングラス
レモンユーカリ
ペパーミント

<香りグループ3>
ティートリー
ユーカリグロブルス
ローズマリー(シネオール)

下記、おすすめのアロマブレンドです。

<防カビ・湿気取りに役立ちアロマレシピ例> 全30滴

・ラベンダー        10滴
・レモングラス       10滴
・ローズマリー       10滴

・ベルガモット       10滴
・ゼラニウム        10滴
・ユーカリグロブルス   10滴

・ローズウッド       10滴
・レモンユーカリ      10滴
・ティートリー        10滴

滴数は、作成するものの総滴数のレシピに応じてアレンジしてくださいね。先ずは同率の滴数でのブレンドをおすすめします。約500ml程度の柔軟剤の量に、アロマオイル(=精油)30滴は適量です。

>次のページでは、クエン酸水を使ったアロマスプレーの作り方を紹介します