ビールのお供に!パリパリ棒餃子
タネの食材や味付けが十人十色の餃子は食卓に上ることの多い定番おかず。家飲みのお供の餃子のおすすめは、包むのが苦手な人も簡単に作れる棒餃子! パリパリに焼けないというお悩みも棒餃子にするだけで簡単に解決です。大葉入りの香味高い餃子は大人向け。海老入り、にんにく入り、具材は自由にアレンジして。
パリパリ棒餃子の材料(20個分)
パリパリ棒餃子の作り方・手順
パリパリ棒餃子の作り方
1:材料の下ごしらえをする
キャベツはみじん切りして塩もみし、水気を絞る。にらとしいたけはみじん切りにする。
2:
海老は殻をむいて背ワタを取り、包丁で粗くたたく。
3:餃子のタネを作る
ボウルに豚ひき肉と塩小さじ1を入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
4:
1のキャベツ、にら、しいたけと2のエビ、甜麺醤、醤油を加え、よく混ぜ合わせる。
5:餃子を包む
餃子の皮に大葉、タネをのせる。
6:
餃子の皮の奥に水溶き片栗粉を塗り、手前からくるくると巻く。
7:
裏返して端に水溶き片栗粉をぬり、両端を折りたたむ。
8:餃子を焼く
フライパンにごま油を熱し、皮を合わせた面を上にして餃子を並べて上からへらで押さえつけこんがりと焼き色がつくまで焼く。
9:
水溶き片栗粉を加えてフライパンに蓋をし、3分ほど弱火で蒸しあげる。蓋を外して強火で水気を飛ばし、パリパリの羽ができたら完成。
10:
ポン酢しょうゆにお好みでラー油、柚子胡椒を添えて召し上がれ。
ガイドのワンポイントアドバイス
パリパリに仕上げるコツは餃子を押さえつけるように焼くこと!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。