定番ダイエット/ダイエット方法関連情報

ダイエット方法ガイド 和田清香が15kg痩せた理由!

ダイエット方法ガイドである私ですが、実は昔は今より15kgも太っていました!そんな私がどんな方法でダイエットに成功し、リバウンドせずに現状をキープしているか等々を、今回は詳しくご紹介していきます。食事内容、運動、生活習慣など、ダイエッターの皆さんの参考にしてもらえればと思います!

和田 清香

執筆者:和田 清香

ダイエット・ボディケアガイド

太っていた頃の私と現在の私!

太っていた頃の私と現在の私!

ダイエット中は、とにかく早く結果を出したいもの。特に、数値となってあらわれる体重は毎日目に見えて減ってほしいもので、「一ヶ月でマイナス5kg!」なんていうかなり無茶な目標を掲げる人も少なくはないでしょう。

昔の私も実はそんなタイプの一人で、焦って結果ばかりを求め、色々なダイエットに手を出しては失敗したりリバウンドしたりを繰り返し、最終的に体験したダイエットの数は250種類にも及ぶほどでした!

そんな私が最も太っていた時期は今より15kgオーバー! そしてそこから1年で10kgの減量に成功、その後は一年に1kgずつ体重を落としてマイナス15kg、現在の体重にたどり着きました。

そこで今回は、私がどういった方法で痩せたのか!?について、ご紹介していきたいと思います。

私がマイナス15kgに成功した理由

様々なダイエットのいいとこ取りをして自分流に!

様々なダイエットのいいとこ取りをして自分流に!

「何のダイエット法で痩せましたか?」「何ダイエットが一番効果的でしたか?」とよく質問されるのですが、私が痩せたのは色々なダイエット方法の“いいとこ取り”をしていて、1つだけの方法で痩せたというわけではありません。

つまり、「○○を食べない」とか「○○だけ食べたら痩せた!」というものではないのです。それこそ250種類もの方法を体験してきたので、その結果から自分に合うやり方を実感的に取り入れてきたのが私のダイエット法というわけです。

ただ、軸になっている方法としては3つあります。
■1、リバースダイエット
「年末年始太りを解消!一週間リバースダイエット」でも触れていますが、簡単にいうと3食きちんと食べるのですが、そのなかで朝食を一番しっかり食べて、昼はカロリーやボリュームを少し落とし、夕食はさらに少なくしていくという方法です。

■2、食事内容
玄米や野菜を中心とした日本の伝統的な食生活に改善したことです。どちらかといえば粗食に近い食事内容なので、マクロビオテックとベジタリアンをミックスさせ、臨機応変にユルくした感じといえます。NG食材というのは特に決めていませんが、肉・魚・乳製品は週に1回程度にし、精製された食材(白米、小麦粉、白砂糖)や精製食品(パスタ、パン、うどん、お菓子やケーキ)も食べる頻度を控えるようにしています。

■3、食事時間
夕食の時間は普通の人よりかなり早めで、おおむね夕方5時か、遅くとも6時台には済ませるようにしています。こうすることで自然と夜はリラックス&早目に寝る習慣が身につき、朝は空腹で目覚めるという朝型生活となって、代謝のよい痩せやすい体質になっていったように感じます。もちろん運動も色々トライしながら自分に合うものを見つけ、現在はピラティスとバレエ、週に数回の早朝ウォーキングを習慣にしています。

次のページでは、マイナス10kgに成功した当時の生活サイクルを紹介します。

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