退職するときのマナーと段取りは?

退職のマナー

退職時のマナーと段取り

今の職場を辞めて、新しくスタートを切るという方、転職や退職の理由は様々だと思います。もしあなたが退職をする方であれば、“立つ鳥、跡を濁さず”という言葉があるとおり、今までお世話になった方々にきちんとご挨拶をして失礼したいものですね。今回は、退職時のマナーについてご紹介しましょう。

退職を伝えるタイミング

退職の時期は、今までお世話になった職場に迷惑をかけないで済むようタイミングを考えて。
よくドラマなどで、主人公が「辞表」や「退職届」をスーツのポケットから出して、上司の机の上に置き、そのままオフィスを出ていくシーンがありますが、現実の世界では、届けを出したその日に辞めることはできません。

辞めることを心に決めていたとしても、いきなり退職届を出したり、他の人がいる前で「辞めます」などと切り出すのはマナー違反。まずは直属の上司に「折り入ってお話があるのですが」と個別に時間を取ってもらうようにします。静かに落ち着いて話せる会議室などで、「実は、退職させていただくことを考えております」と切り出すようにします。

退職理由は、本当のことを言う?

「なぜ、退職したいのか」という理由を聞かれると思いますが、「誰それがどうだ」というような人の悪口や「お給料が低い」など職場や勤務先に対する不満を言ってしまうと、「では、職場の状況を改善するから」と言われたら、辞める理由がなくなってしまいます。あくまでも、「一身上の都合」で通しましょう。

ただ、「家族の介護」や「自分の病気」などが理由の場合は、職場によっては、在宅での仕事が可能になったり、出勤形態を配慮してくれる可能性もありますから、相談してみてはいかがでしょうか。ただし、家族の介護や病気を退職理由にしてウソをつくことはやめましょう。マナー違反です。

退職の理由をあえて伝えるとすれば、「ずっと勉強を続けてきたことについて、そろそろ実力を試したくなった」など、気持ちよく送り出してもらえるような理由を伝えるようにしましょう。

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