12月22日(その年によって変化) 冬至
どうして冬至にかぼちゃを食べるの? |
【やっておこう!】
クリスマスもいいけれど、クリスマスの由来にもなった冬至だって見逃せません! かぼちゃや冬至粥を食べたり柚子湯に浸かったりして、運を呼び込みましょう。
→今年の冬至はいつ?なぜかぼちゃと柚子湯?
12月24~25日 クリスマス・イブ~クリスマス
キリストの生誕と古代ヨーロッパの冬至が結びついたお祭りで、世界中の子供たちが楽しみにしています。【やっておこう!】
家族、カップル、仲間と過ごすクリスマス。楽しいイベントにするためにも、準備やスケジュール管理はしっかりと。うっかりミスで期待を裏切らないようにしたいですね。
→知っておきたい赤鼻のトナカイ豆知識
→クリスマス仕様の簡単ドリンククーラー
12月下旬 歳の市
威勢のいい声が飛び交う歳の市。お正月のご馳走はどれにしようかなぁ… |
門松、注連飾り、鏡餅などの正月飾りは、29日は「二重苦」「苦立て」「苦松(=苦が待つ)」に通じ、31日は葬儀と同じ「一夜飾り」で縁起が悪いことや、年神様をお迎えするのに一夜限りでは失礼なことから、26日~28日または30日に飾ってください。
→しめ縄・しめ飾りの意味と飾り方
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【やっておこう!】
必要なものを調達するだけでなく、露店や市場の賑やかさは年の瀬の風物詩。どれにしようか迷ったり、値切ったりするのも楽しみのひとつです。買い物リストをもってぜひ出掛けましょう。良いものを安く調達でき、買い忘れてもまだ日があるので慌てなくてすみます。
12月31日 大晦日
自宅で作るもよし、お店で食べるもよし、出前を頼んでもよしですが、バタバタしていると食べ損ねてしまうかも… |
【やっておこう!】
お正月の生鮮食料品以外は、大晦日までに準備するつもりで。除夜の鐘をつかせてくれる所も多いので、事前に問合せてみてはいかがでしょう。
バタバタしがちだからこそ、上手に段取りをして、よい年をお迎えくだい。
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