暮らしの歳時記
夏の行事・楽しみ方(6~8月)
七夕、夏祭り、お盆など6月~8月の行事と、梅雨や夏を楽しむための情報をお届けします。
記事一覧
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【時候の挨拶】6月上旬・中旬・下旬の季節の挨拶と結び文、ビジネスやカジュアルに対応
季節の挨拶に何を書く? 6月上旬・中旬・下旬の時候の挨拶と結び文時候の挨拶とは「拝啓」などに続く書き出しの言葉で、季節感をあらわす6月の季節の挨拶「時候の挨拶」に何を書けばいいのでしょう? 時候の挨拶とは「拝啓」などの頭語に続く書き出しの言葉で、季節感を表します。時候の挨拶には、ビジネス文書や...続きを読む
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8月行事・歳時記|立秋・山の日・お盆…風物詩や行事まとめ
立秋・山の日・お盆…… 8月の伝統行事や暮らしの歳時記8月といえば連休となる「お盆」……暑さも厳しく夏真っ盛りです8月といえば、「お盆」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。暑い夏真っ盛りの8月ですが、暦の上では秋へと向かっていきます。2016年に制定された、まだ歴史の浅い「山の日」など...続きを読む
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【2021年版】残暑見舞いの書き方マナー、いつまでに送る?時期や例文、使ってはいけない言葉も解説
【2021年度版】残暑見舞いを送る時期、書き方と例文を解説!残暑見舞いを送る時期はいつからいつまで? 書き方を例文を付きで詳しく解説暑中見舞いと残暑見舞いはどう違うのでしょう? 残暑見舞いを出す時期はいつからいつまでなのか、書き出しや本文、日付など書き方の基本から、季節の言葉や使ってはいけない...続きを読む
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二十四節気「処暑」とは?2021年はいつ?意味や過ごし方、七十二候を解説
二十四節気「処暑(しょしょ)」とは? 2021年はいつ? 意味や過ごし方処暑の時期は、日中は厳しい残暑が続くももの、朝晩は過ごしやすくなってきます「処暑」は二十四節気のひとつで、読み方は「しょしょ」。「処」には止まるという意味があり、暑さがおさまる頃という意味です。江戸時代の暦の解説書『暦便欄...続きを読む
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なぜ6月の雨を「五月雨」という?ビジネス用語「五月雨式にすみません」も実は粋!?意味や例文を解説
6月の梅雨をなぜ「五月雨」という? 「五月雨式」の意味・使い方は?ビジネスシーンでよく使われる「五月雨式」ってどういうこと? そもそも「五月雨」とはどんな雨?「五月雨」や「五月雨式」は、その意味や由来を知ると心を和ませる効果があることが分かり、 使わないともったいないものです。そこで、漢字の読...続きを読む
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【2021年版】暑中見舞い文例:ビジネス・友人向けから、コロナの配慮など5パターン解説
暑中見舞いの書き方と例文、送る時期を解説暑中見舞いの書き方や出すタイミングがわかるよう文例をそえて解説します暑中見舞いを送りたいけれど、どう書いていいかわからない……そんなお悩みに応え、「一般向け」「ビジネス向け」「友人知人向け」「コロナ禍を盛り込みたいとき」「暑中見舞いに対するお礼」の文例5...続きを読む
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7月行事・歳時記|七夕・海の日・土用の丑… 風物詩や行事食まとめ
七夕・海の日・土用の丑の日…… 7月の伝統行事や暮らしの歳時記梅雨明けが近づき、だんだんと暑い夏の気配を感じる7月7月の行事といえば、なじみ深い「七夕」を思い浮かべる人も多いと思いますが、ほかにも、夏を迎える準備として昔から大切にされてきた行事や日本唯一の祝日「海の日」など様々あります。代表的...続きを読む
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二十四節気「小暑」とは?2021年はいつ?過ごし方や食べ物、七十二候を解説
二十四節気「小暑(しょうしょ)」とは?二十四節気のひとつ「小暑」はだんだん暑さが増してくる頃。セミも鳴きだし夏の熱気を感じるようになります 「小暑」は二十四節気のひとつで、だんだん暑さが増していく頃。梅雨明けも近くなり、セミが鳴きだし、湿っぽさの中にも夏の熱気が感じられるようになる時期です。江...続きを読む
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二十四節気「大暑」とは?2021年はいつ?夏の土用や暑中見舞いとの関係・過ごし方・食べ物
大暑(たいしょ)とは?大暑(たいしょ)は暑さが最も厳しくなる頃。快晴が続き気温が上がり続ける時期で、まさに盛夏大暑とは二十四節気のひとつで、暑さが最も厳しくなる頃です。江戸時代の暦の解説書『暦便欄』では、「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されています。快晴が続き気温が上がり続ける時期...続きを読む
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【6月行事・歳時記】梅雨・衣替え・夏至… 風物詩や行事食まとめ
6月といえば? 梅雨入り・夏至…… 6月の伝統行事や暮らしの歳時記夏の盛りを目前に控えた6月の行事・風物詩梅雨のイメージが強い6月ですが、日本古来から伝わる伝統的な行事や6月ならではの風物詩がたくさんあります。夏を目前に控えた季節の移り変わりを感じられる、代表的な6月の行事や風物詩などについて...続きを読む