激しい運動のあとに、ダメ押しアミノバリュー!
ガイド:やぁ、どうでした? やっぱり一周抜いちゃいましたね。現段階では仕方ないでしょうが。しかし、最後に体がかしげてましたね。N氏:ちょっと前から膝がおかしかったんですが、それが10kmぐらいから痛んで……。
ガイド:それはいけなかったですね。故障の時には棄権するのも勇気です。タイムは2時間は切れなかったようだけど、目標フルを4時間半で走るには十分のタイムですよ。
N氏:2時間1分少々。一応自己新です。アミノバリューが東京マラソンでオフィシャルドリンクになる意味がわかりました。俺もなんだか「アミノバリュー、リスペクト!」になっちゃいました(笑)。
ガイド:すごいじゃないですか。膝の痛みがなかったら十分2時間が切れたでしょう。
N氏:谷中さんはどうでした?
運動が終わったらすぐにBCAAを補給して筋肉の回復をはかろう |
ガイド:ま、その前にこのアミノバリュー顆粒をアミノバリューで飲んでください。
N氏:(まだ続くのか……。俺で実験をしているのか……)自分の記録は隠すんですか?
ガイド:隠さないですよ。1時間31分02秒。30分を切れなかったのは残念だけど、ペースはまったく落ちなかったからまだ余裕がありますよ。
1周 0:30:03 0:30:03
2周 0:45:13 0:15:10
3周 1:00:10 0:14:57
4周 1:14:59 0:14:49
5周 1:29:28 0:14:29
ゴール 1:31:02
※2~5周は同じ距離
次第にスピードアップしてるでしょ。フルマラソン2週前のハーフとしてはいい走りができたといっていいでしょう。それよりアミノバリュー。
N氏:やたらに急かせますね。まだ疲れてるんですけど。
ガイド:そこがポイントなんです。激しい運動で筋肉も血液も、その他の体の機能が痛んでるわけですよ。それをいち早く補修してあげることが大事。そうすれば、疲れも早く取れるし超回復にも有効なんです。長距離走で痛んだ筋肉は、その超回復によって長距離走向きの体質に変化していくんですから。
ホイコーロー定食に餃子に焼きそば+大ジョッキがN氏のレース後の昼食。目的体重に達するのはいつのことか…… |
ガイド:アスリートが何言ってるんですか。ゴールから食事まですぐに1~2時間経ってしまうでしょう。どこにいても、運動が終わったら即アミノ酸、特にBCAAを補給することです。それには、こういうアミノバリューコンクや顆粒が便利なんです。その後でおいしいものを食べてください。
そうだ。今日はNさんのおごりになりましたね。焼肉がいいかな、それとも寿司か中華か……。Nさんはダイエット中だから、刺身のつまでも山盛りでどうぞ。
N氏:(満面の笑みで)いただきマッスル!
ガイド:……(寒)。
<東京マラソンへの道シリーズ>
東京マラソンへの道1 肥満を解消すべし
東京マラソンへの道2「着実なる減量」
東京マラソンへの道3 無謀なハーフ挑戦
東京マラソンへの道4 ダイエットの成果
東京マラソンへの道5 慢心で落ちない体重
東京マラソンへの道6 通勤ランに四苦八苦
東京マラソンへの道7 走りに慣れ始める体
東京マラソンへの道8 10kmレースで緊張感
東京マラソンへの道9 アミノ酸の力を実感
東京マラソンへの道10 ハーフ、余裕の理由
東京マラソンへの道 終章「遥かゴール」
<関連リンク>
東京マラソン公式ホームページ