セルライト予防ストレッチ……集中ボディケアを実践!

セルライト予防ストレッチの方法

セルライト予防ストレッチの方法

秋冬などの代謝の落ち込む季節は、脂肪を溜め込むなど深刻な状態を招くことになりがち! そんな状況を防ぐためにも、年間通じて集中してボディケアをすることが重要です。

ということで今回は、代謝が落ちることで出来やすくなるセルライトに注目。「プロの手をかりないと難しいのでは?」と思われがちなセルライトですが、早め&毎日ちょっとずつの自宅ケアでも、十分にセルライト予防に効果が期待できます。

今回紹介するのは、1日2回、朝晩たった3分で行えるセルライト予防ストレッチです。簡単&気持ちよく行えるスローペースのストレッチなのに、カラダ全体の代謝が良くなるのを実感できますよ!
 

セルライトを理解すれば撃退できる!

まずはセルライトのおさらいから。女性の9割に発生すると言われるセルライトとは、脂肪細胞の中に老廃物が蓄積され大きく成長した状態のことをいいます。この老廃物の蓄積が進めば進むほど、皮膚の表面に凸凹とした状態で現れてしまうもの! 特に太ももやお尻、ウエストにはセルライトが発生しやすいので注意が必要です。

では、なぜ老廃物が蓄積されてしまうのか? それは、リンパ液の滞りが原因として挙げられます。通常通りにリンパ液が流れていれば、老廃物を回収し腎臓に送られて処理されるもの。しかし、リンパ液の流れが滞ると老廃物が回収されずに蓄積され、セルライトが出来やすくなるのです。

しかも困ったことに、リンパ液は自力では流れることが出来ません。そこで、ストレッチをライフスタイルの習慣にし、積極的に筋肉を伸縮させることがポイントに! ストレッチで筋肉や関節をやわらかくし、リンパ液の流れを改善させることが、セルライト撃退への近道となります。
 

朝晩たった3分……セルライト撃退ストレッチ!

ここで紹介する朝晩3分ストレッチは、身近にある椅子やテーブルを使って行える手軽なものです。ポイントは、「朝一番」と「寝る直前」に行うこと。

「朝一番」に行う理由は、寝ている間に溜まった老廃物を朝一番に流してしまうため。また、「寝る直前」に行うのは、1日の生活で溜まった老廃物を腎臓に送り出し、寝る前に処理させるためです。

以下で紹介するストレッチは、リンパ液を効率良く流すためのポイントとなる、脚裏全体と股関節の筋肉や関節を重点的に伸ばす方法になります。

それでは、はじめてみましょう!
*1~4の一連のストレッチ終了後、反対の脚も同様に行います。

1. 脚の裏、特にふくらはぎ周辺の筋肉を伸ばす
脚裏
 
脚の裏全体の筋肉が伸びるのを意識する。反動をつけずに、ゆっくり行うのがコツ。背筋はピンと立てた状態で行う。(片方の脚で約20秒)
 

2. さらに脚裏をストレッチ、ついでに肩周りも
脚裏2
 
同じ脚を今度は前に持ってきて踵を突ける。頭を中に入れ、重心をかけることで、さらに脚裏をストレッチ。この時、背筋をまっすぐにした状態のまま倒すことで、背中周りのストレッチにも効果的に。(片方の脚で約20秒)
 

3. 股関節を伸ばす
股関節
 
膝を突けて写真のように脚を伸ばす。この時のポイントは、矢印の様に膝~股関節~ウエスト側面が直線状になること。股関節の筋肉が良く伸びるのを実感しながら行う。(片方の脚で約20秒)
 

4. 股関節とお腹の筋肉を伸ばす
股関節2
 
同じ状態のまま、伸ばした脚と同じ側の手を後ろに引き上げ背中を反る。股関節と同時に、お腹の筋肉が伸びるのを実感する。この時、上半身が左右に歪まないよう注意するのがポイント。(片方の脚で約20秒)
 

いかがでしたか? 1日2回、朝晩たった3分のストレッチでセルライトを予防し、すっきりボディをキープしましょう。

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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。