朝のスキンケアとメイクを欠かさない
朝のシンプルスキンケア&メイクでスイッチをオンにしよう
スキンケアに関しては、朝の洗顔はシンプルにお湯で洗い流す程度にし、蒸しタオルで肌を柔らかくします。その後化粧水をつけて乳液と美容液、または美容液のみで済ませます。またUVケアもお忘れなく。ここまででたぶん5分もかからないくらい。余裕があれば、温かい手のひらで顔を包み込み上方向に持ち上げるようにマッサージをしましょう。
メイクも薄くシンプルに仕上げて、厚塗りで化粧崩れを起こさないようにします。本格的な美肌作りメイクは、ランチ後のお化粧直しのときまで待ちましょう。
大股、早足でたくさん歩く
スポーツクラブや時間をとって運動するよりも日常生活の早歩きは経済的&効率的
新幹線や飛行機での移動のときもなるべく座席から遠いトイレを使うようにして、歩数を稼ぎます。エコノミー症候群のような症状や静脈瘤、脚のむくみをおこさないためにも、立ったり座ったりをこまめに行なって体を動かしましょう。
歩数計をつけるとたくさん歩くことの楽しみを実感することができるので、「これからテキパキ歩こう!」という決意表明のために歩数計を買うのもオススメです。
デスクワークや会議中に体を固めない
会議中もこっそり体を動かしてコリや痛みを起こさないように。そして眠気も吹き飛ばそう
- 机の下で脚をひざの高さまで上げて伸ばす
- つま先立ちするように足の甲を反らす
- 両足のかかとをつけてつま先を水平に開く
- ときどきゆっくり深呼吸をする
- ときどき背筋を伸ばしてあごを引く
- ときどき後ろ手に組んで肩甲骨を寄せて胸を開く
自分の体データに関心を持つ
自分の体データに関心を持ちそれをもとに自分の体に対する理解と愛情を深めよう
定期健診の血液検査の結果などもなるべく覚えておいて、自分にはどんな健康リスクがあるのかを自覚しておくと、おのずと食べるものにも気を使うようになります。ガイドは食後血糖値にとても興味があり、ときどき自分で簡易キットで測定します。その結果をもとに食事の食べ方についてもいろいろ考えました。アンチエイジングな食事の習慣については「アンチエイジングにいい食習慣」の記事で詳しく紹介しています。