アンチエイジングをサポートする7つのサプリメント効果

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食事の偏りを補い必要な栄養補給をして老化を寄せ付けないためにサプリメントの存在が欠かせない
こんにちは! 「アンチエイジング」ガイドの宇山恵子です。

私にとってサプリメントは食事で不足した栄養を補助して体のコンディションを整えるエイジングケアに欠かせない大切な存在。詳しくは『アンチエイジングに効果的なサプリメント1』の記事に説明を書きましたのでご覧ください。

ガイドは、自分が飲んでいるサプリメントを用途別に次の7つに分類して体調に合わせて飲んでいます。

お腹サポート系
……便通を改善してお腹をキレイに

頭スッキリ系
……仕事の効率をアップして、頭脳明晰に!

ぐっすり系
……いい眠りを手に入れたいときに

パワー系
……とにかく元気に体を動かしたいときに

キレイ系
……ダイエットと肌コンディションをアップ

サビ取り系
……老化の原因活性酸素というサビを退治する

バランス系
……体に必要な栄養バランスを整える

■お腹サポート系サプリメント

便秘、肌荒れの時に摂りたい乳酸菌

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ガイドは胃酸や胆汁などで死なないように腸まで届くカプセルに入ったアメリカ「now」社の乳酸菌(アシドフィルス菌)のサプリを利用中
乳酸菌は、腸内細菌の善玉菌の代表です。腸の環境を健康に保ち、便秘による肌荒れやむくみなどを改善。食事から摂った栄養を腸から無駄なく吸収して、体全体に送るために大切な役割を果しています。

腸内環境が悪化すると、有害物質や悪臭を放つガスが腸で発生し、それが病気や老化、肌荒れの原因を作ります。

乳酸菌はヨーグルトや漬物などからも摂取できますが、胃酸で破壊されずに腸まで届く工夫をされた機能性の高い食品やサプリメントもあります。

乳酸菌の中でも一般的なのがビフィズス菌ですが、アシドフィルス菌やフェカリス菌はビフィズス菌よりも酸に強く、腸まで届く数少ない乳酸菌としてサプリメントとしても販売されています。

ガイドはアシドフィルス菌のカプセルを、乳製品を食べていないときや、抗生物質をのんだ後などに飲むようにして、善玉菌が減らないようにしています。

内臓から体をキレイにしたいときに摂りたい食物繊維

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グレープフルーツの果肉、皮などからとった水溶性の食物繊維で作ったアメリカ「Puritan's Pride」社の食物繊維サプリメントがガイドのお気に入り
食物繊維は、腸のぜん動運動を活発にして栄養の吸収を促進し、腸内の環境を整えるとともに、便通を改善することで、体全体の老化を予防します。

食物繊維には水に溶けずに水分や老廃物を吸着して、腸の内壁をほうきのように刺激して掃除してくれる「不溶性食物繊維」と、腸内細菌のエサになって腸内環境を整え、中性脂肪やコレステロールの増加を抑制する「水溶性食物繊維」があります。

「不溶性食物繊維」はゴボウ、玄米、ふすま、豆類、海藻類、キノコ、豆腐などに含まれており、「水溶性食物繊維」はオクラ、こんにゃく、山芋、寒天、めかぶ,果物の果肉や果皮などに含まれています。

ガイドは水溶性食物繊維が豊富なグレープフルーツを食後に食べて便秘予防しています。グレープフルーツが食べられなかった日は、夕食後にグレープフルーツの食物繊維を抽出したサプリメントを飲みます。

腸を活発に働かせたい時に摂りたいマグネシウム

マグネシウムは皮膚の細胞を作るときに必要なほか、肌の角質層のセラミドを作り、血行を促進する働きがあります。

また便秘を改善して腸の働きを良くする薬にもマグネシウムが配合されています。

加工食品や清涼飲料水などにはリン酸が多く、これによってマグネシウムの吸収が悪くなり、マグネシウム不足になりがちです。

ガイドは、マグネシウム入りのマルチビタミンを毎朝飲んでいます。

■頭スッキリ系サプリメント

頭をスッキリしたいときに摂りたいギンコ(イチョウ葉エキス)

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アメリカ「Doctor's Best」社のギンコ。1錠120ミリグラムを、頭をバッチリ使う日に前もってのむといい
イチョウの葉のエキスで、脳の血流を改善すると言われています。ドイツでは認知症の治療に用いられて、甘い緑茶にギンコを混ぜたペットボトル入りのドリンクが人気で、ハーブティーとしても飲まれています。

ガイドは、ハーブティーの味があまり好きではないので、カプセルでいただきます。特に頭をスッキリさせたいとき、新しいアイデアや発想をどんどんひらめかせたいときなどに飲みます。

集中力を高めたいときに摂りたいガラナ

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アメリカ製のガラナエキスのサプリメント。ガラナは清涼飲料水などにも含まれることがあり、カフェインが多め
ガラナはアマゾンの熱帯雨林で育つ大きな木のエキスで、カテキンとカフェインが多く含まれているので、集中力を高めて頭をスッキリさせることが期待されています。

ガイドは、コーヒーやお茶などの代わりや、頭がスッキリしないときに飲みます。

脳の血行を良くしたいときに摂りたいDHA(ドコサヘキサエン酸)

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アメリカ「Puritan's Pride 」社のDHA。魚が苦手な人にはおススメ
DHAは、マグロやサバ、イワシなど青背の魚の油に含まれる成分です。

ウシやブタの油(飽和脂肪酸)を食べた時に比べて、血管などの体の中で凝固する温度が低いため、体内で固まって滞留することが少ない不飽和脂肪酸と呼ばれています。

DHAは血管を老化させる中性脂肪や悪玉コレステロール(LDL)を減らす働きを持ち、血行を促進して透明な肌を取り戻してくれます。また脳を活性させる働きも期待されています。

DHAを食品で摂る場合は、焼き魚にするとせっかくのDHAを含んだ油分が落ちてしまうので、刺身や煮物で食べましょう。

ガイドは極力、魚を食べるようにして、不足したなと感じたら、朝食後にサプリメントで摂ります。空腹時に摂っても、脂溶性なので吸収せず、下痢などを起こします。サプリで飲んでも、時間が経つとちょっと魚のにおいがするので、口臭にも注意を!

スッキリ脳と美肌を手に入れたいときに摂りたいEPA(エイコサペンタエン酸)

EPAも青背の魚に含まれる不飽和脂肪酸の一種です。EPAはDHAと同様、脳の血行を促進するほか、中性脂肪を減らしたり、皮膚の角質細胞間をつなぐ脂肪として肌を乾燥から守り、皮膚の炎症も予防します。また子宮の収縮を和らげて、生理痛を緩和する働きも確認されています。

サプリメントでは、DHAとEPAが配合されたものが多いので、青背の魚をあまり摂ることができない人は利用しましょう。

■ぐっすり系サプリメント

気分を落ち着かせたいときに摂りたいギャバ

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アメリカ「now」社のギャバ。緊張が取れず、今夜は眠れないかも……というときに1錠500ミリグラム入りのギャバのサプリを夕食後に飲む
ギャバは、発芽玄米やお漬物などの発酵食品に含まれる成分で、神経を落ち着かせたり、血圧の上昇や脂肪の吸収を抑えたりするメタボ予防にも期待されています。

ガイドはメタボ対策よりも、緊張が続いて眠れないときや、気分を落ち着かせたいときなどに飲みます。

不眠、時差ボケのときに摂りたいメラトニン

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アメリカ「Puritan's Pride」社のメラトニン。ガイドは1ミリグラムの錠剤を半錠にして眠れないときだけ飲む
不眠の改善や、時差ボケを直すのに用いるサプリメントとして有名なメラトニン。脳の松果体から分泌されますが、加齢とともにその分泌量が減ってしまい、睡眠の質を悪化させると言われます。

ガイドは睡眠サイクルがずれてしまったり、眠りにつけないときに利用します。睡眠改善薬のようにすぐに眠りにつけるわけではないので、眠りたい1時間ぐらい前に飲みます。ガイドの場合、多く摂り過ぎると、次の日に眠気が取れないこともありますので要注意です。

※メラトニンは、アメリカでは栄養補助食品サプリメントとして販売されています。日本では、薬事法で認可されていないため、個人輸入など、個人の責任において使用することになります。ご了承ください。

■パワー系サプリメント

寝不足の翌日に摂りたいマカ

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1錠325ミリグラム入りのマカサプリを疲れが取れない朝に1錠飲む
マカはペルー産の植物の根っこのエキスで、高麗ニンジンに少し効能が似ています。滋養強壮、免疫力アップ、ホルモンバランスの調整など、さまざまな効能が期待されます。

ガイドは、元気が出ないときや眠りが浅い翌日など、朝食後に飲むことがあります。

とにかくパワーアップしたいときに摂りたいギンセン(高麗ニンジンエキス)

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アメリカ「Nature's way」社のギンセン。パワーを出したいときに1120ミリグラム入りを食後に1錠飲む
ギンセンは、高麗ニンジンのエキスのこと。血行を促進してパワーがアップすると言われます。

ガイドは10年以上ほど前から、徹夜で原稿を書いたり、ハードなスケジュールをこなさねばならない日に利用しています。

【関連ページ】
・『アンチエイジングに効果的なサプリメント1』
キレイ系サプリメント
……ダイエットと肌コンディションをアップ

サビ取り系サプリメント
……老化の原因活性酸素というサビを退治する

バランス系サプリメント
……体に必要な栄養バランスを整える

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。