パワーサラダの決定版
サラダといえば、あくまで副菜的ポジションですが、このビーフ・ポテトサラダはちょっと違います。主菜ともなりうるボリューム感と満足感。男性にも人気のパワー系サラダとなります。食欲と体力がダウンしがちな季節こそ、意識してエネルギー摂取を心がけましょう。
ちなみに、そこまでパワー系でなくても……という方には、コンビーフ缶を使った【手軽にサラダ コンビーフ・ポテトサラダ】がおすすめです。
ちなみに、そこまでパワー系でなくても……という方には、コンビーフ缶を使った【手軽にサラダ コンビーフ・ポテトサラダ】がおすすめです。
パワー系ビーフ・ポテトサラダの材料(4人分)
パワー系ビーフ・ポテトサラダの作り方・手順
ポテトサラダの作り方
1:
ビニール袋に、肉と下味調味料(すりおろしニンニク、醤油、酢、はちみつ、オリーブオイル)をいれ、よく揉み、10分ほど(じゃがいもをレンジ加熱している間)おきます。
2:
じゃがいもをレンジで加熱します。皮付きのまま、ラップで包み、約9~10分チンします。竹串がすっと通れば、OK!
加熱の目安は、1個(中サイズ)約3分。レンジから取り出したじゃがいもはラップの上から、麺棒などで軽く叩き、それから皮を剥きます。皮を剥いたじゃがいもはボウルに入れ、ヘラなどで潰します
叩いておくと、じゃがいもを潰す作業が楽になります。加熱の目安は、1個(中サイズ)約3分。レンジから取り出したじゃがいもはラップの上から、麺棒などで軽く叩き、それから皮を剥きます。皮を剥いたじゃがいもはボウルに入れ、ヘラなどで潰します
3:
(じゃがいもをレンジで加熱している間に)
きゅうりとたまねぎは、2~3ミリ幅にスライスし、塩小さじ1/4をふりかけ、全体を混ぜたら、そのまま5分ほどおきます。その後、軽くしぼり、水気を切ります。
きゅうりとたまねぎは、2~3ミリ幅にスライスし、塩小さじ1/4をふりかけ、全体を混ぜたら、そのまま5分ほどおきます。その後、軽くしぼり、水気を切ります。
4:
下味をつけた牛肉を、中火で炒めます。
5:
潰したじゃがいもに、炒めた牛肉ときゅうり、たまねぎを加え、混ぜます。
炒めた牛肉は、フライパンに残ったタレごと(旨味ごと)加えてください。6:
マヨネーズ、牛乳を加え、混ぜます。
牛乳を生クリームにかえれば、より美味。 味をチェックし、塩こしょうやマヨネーズで、お好みの味に調整してください。 ブラックペッパーをふりかければ、風味アップでスパイシー! オススメです。ガイドのワンポイントアドバイス
肉の下味は、手軽に市販の焼き肉のタレを使っても、OKです。焼き肉としてそのまま美味しく食べられる位が、ポテトサラダに加えるにもちょうどいい塩梅です。焼き肉や炒め物のついでに、気軽に作ってもいいですね。じゃがいもは手軽さを優先して、レンジ加熱をしていますが、茹でても、蒸かしても。お好みの調理法でどうぞ。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。