健康・医療
健康管理 新着記事一覧 (10ページ目)
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きゅうりの栄養素・効果とメリット…「ビタミンCを壊し健康に悪い」って本当?
更新日:2024/01/16
【管理栄養士が解説】きゅうりの栄養は95%が水分。ギネスブックでは「もっともカロリーの低い果実」と紹介されていますが、ミネラル、カリウムも補給でき、熱中症対策にも効果的です。「アスコルビン酸酸化酵素を含み、ビタミンCを壊す」という説があるようですが、これは完全な誤解です。きゅうりのカロリー、栄養素、メリット・デメリット、塩もみの意味、健康効果について解説します。
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Q. 「こたつで眠ると死ぬ」って本当ですか?
更新日:2024/01/10
【医師が解説】「こたつで眠ると風邪をひく」「こたつで眠ると命にかかわる」、それって本当? 医師が考える、実際の事例から見る「こたつのリスク」とは?
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Q. 更年期で気分の浮き沈みが激しく、悩んでいます
更新日:2024/01/05
【公認心理師が解説】更年期は気分の浮き沈みが起こりやすい時期。イライラやネガティブな気分とうまく折り合いをつけて、乗り越えていくコツはあるのでしょうか?
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Q. 毎年、お正月明けの仕事がつらいです。正月バテは予防できますか?
更新日:2023/12/29
【公認心理師が解説】お正月休みを楽しみすぎて、仕事始めから調子が出ない……。そんな経験はありませんか? 飲みすぎ、食べすぎ、寝正月などが原因で起こる「正月バテ」の予防法をご紹介します。
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喉に詰まらない餅の作り方・高齢者も安心の介護食餅
更新日:2023/12/20
【病院勤務の管理栄養士が解説】お年寄りのお餅の窒息事故は少なくありません。誤嚥リスクが高い食材ですが、お汁粉やお雑煮が好きな高齢者は多く、介護食向けにアレンジできないか悩まれる介護者は多いでしょう。今回は病院で勤務する管理栄養士として、おかゆを使った喉に詰まらない「お餅」の作り方、嚥下が苦手でも安全に食べられるお汁粉レシピをご紹介します。
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Q. 閉経後の人生が不安です。女性としての人生は終わってしまうのでしょうか…
更新日:2023/12/11
【公認心理師が解説】平均的に50歳前後で迎える「閉経」。閉経後の人生に漠然とした不安を抱えている女性は少なくないようですが、閉経は「新しい人生の始まり」ともいえます。その理由をご紹介します。
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寝相で性格診断!寝方や寝る姿勢に性格は出るのか、心理学的な見方は?
更新日:2023/12/09
【医師が解説】寝相で性格診断はできるのでしょうか? アメリカの精神科医であるダンケル博士は、寝つく時の姿勢と性格の傾向を4つのタイプに分類しました。仰向け寝、うつぶせ寝、横向きなどの寝方は無意識のもので、寝相診断や寝方占いに使われるように、本当の性格があらわれるのかもしれません。心理学で研究された寝相と性格の関係についてご紹介します。
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毎日パンは体に悪い?「パン食は太る」は本当か
更新日:2023/12/08
【管理栄養士が解説】「パンは体に悪い」「パン食は太る」といった説を信じて、なるべくパンを食べないようご飯食にしている人もいるかもしれません。しかしパン食が原因で病気になったり、身体に悪影響が起こることはありません。注意すべきは塩分摂取量と菓子パンの食べ過ぎです。病院の入院食でも当たり前に出しているパンの体への影響の本当のところをわかりやすく解説します。
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「ひじきはタバコより危険で身体に悪い」って本当?損失余命の真偽
更新日:2023/12/07
【管理栄養士が解説】日本では健康によいイメージのひじき。鉄分、カルシウム、食物繊維などが豊富ですが、海外では毒性のある無機ヒ素を含む損失余命の高い食品であり食べないほうがよいとの報告があるようです。厚生労働省の見解、実際の健康効果と危険性について、わかりやすく解説します。
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Q. 「左利きは天才が多い」って本当ですか?
更新日:2023/12/05
【脳科学者が解説】「左利きは天才が多い」「左利きは頭がいい」「左利きは芸術的な才能がすぐれている」など、利き手に紐づけて色々なことが言われています。これは本当だと言えるでしょうか? 左利きの方が優れていると考える説が何を根拠にしているのかを見ながら、脳科学的な見地で解説します。