蘇原 しのぶ

皮膚科医 / 美と健康 ガイド 蘇原 しのぶ

そはら しのぶ

医師。東海大学医学部卒業後、北里大学病院、獨協大学病院勤務を経て、白斑専門の新宿皮フ科副院長。2016年にしのぶ皮膚科開業。皮膚科・皮膚外科歴12年。執筆・テレビ・ラジオなどのメディア活動も精力的にこなしている。日本アンチエイジング外科・美容再生研究会認定医。

ガイド記事一覧

  • アラフォーの加齢によるたるみはヒアルロン酸で撃退!

    アラフォーの加齢によるたるみはヒアルロン酸で撃退!

    【しのぶ先生おすすめ♪アラフォー世代の“必勝”スキンケア Vol.4】たるみの原因には重力・肌環境の乱れ・細胞の痩せなどの原因があります。表情筋を鍛えたり、スキンケアで改善することもできますが、ヒアルロン酸注射もひとつの手。細かいチリメンじわをとったり、たるみ取りの骨格を作ることもできます。美容皮膚科で一番感動されるのは、アラフォーのヒアルロン酸注射によるたるみケアです。

    掲載日:2015年09月03日女性の健康
  • アラフォーはシミができやすい!夏必須のシミケアとは

    アラフォーはシミができやすい!夏必須のシミケアとは

    【しのぶ先生おすすめ♪アラフォー世代の“必勝”スキンケア Vol.3】40代はシミが出やすい年代。今こそ本気のシミケアが必要です。夏の時期に行うべきシミ予防や、うっかり紫外線に浴びてしまったときの対処法、シミの治療についてもご紹介いたします。

    掲載日:2015年08月18日女性の健康
  • 皮膚科医が解説!肌に負担をかけないムダ毛処理の方法

    皮膚科医が解説!肌に負担をかけないムダ毛処理の方法

    ムダ毛処理は身だしなみの一環。頻繁に手入れをしなければならないからこそ、事前・事後のケアが重要です。肌に負担がかからない方法は?豆知識をまとめてみました。

    掲載日:2015年08月11日女性の健康
  • あなたの皮膚炎、「肌カビ」が原因かもしれません

    あなたの皮膚炎、「肌カビ」が原因かもしれません

    梅雨から夏にかけて、毎年出てくる治らない皮膚炎。洗っても治らないフケ症、治療をしているのに悪化していくニキビ、体のシミや斑点……。実はそれらは「肌カビ」が原因かもしれません。検査も治療も簡単。知っているか否かが分かれ目なのです。

    掲載日:2015年08月10日皮膚・爪・髪の病気
  • シミ治療、40代なら光とレーザーを賢く使い分け

    シミ治療、40代なら光とレーザーを賢く使い分け

    【しのぶ先生おすすめ♪アラフォー世代の“必勝”スキンケア Vol.2】光治療器とレーザー治療器を使い分けることで、シミを確実に取ることができます。光治療器とレーザー治療器とはどういった特性があるのでしょうか?その使い分けはどのようにするのでしょうか?シミ治療器についての基本をご説明させていただきます。

    掲載日:2015年08月07日女性の健康
  • シミができやすい人とできにくい人、その差は何?

    シミができやすい人とできにくい人、その差は何?

    太陽に当たるとシミができるのはよく知られていますが、実はシミはできやすい人とできにくい人がいるのです。また、毎日の生活習慣がその別れ際。あなたは、シミができやすい人でしょうか?

    掲載日:2015年07月25日皮膚・爪・髪の病気
  • 動くシワと動かないシワには、それぞれ適切な処置を

    動くシワと動かないシワには、それぞれ適切な処置を

    【しのぶ先生おすすめ♪アラフォー世代の“必勝”スキンケア Vol.1】シワ治療の適齢期は40代。スキンケアで肌の正常なターンオーバーを促すことも大事ですが、美容医療ではボトックス注射とヒアルロン酸注射を使うことで、確実にシワを消すことができますよ。その治療の際に鍵となるのが、動くシワと動かないシワ。シワには2種類あることご存じでしたか?

    掲載日:2015年07月24日女性の健康
  • 風邪薬を飲んで太陽光を浴びると、皮膚炎になる?

    風邪薬を飲んで太陽光を浴びると、皮膚炎になる?

    男女かかわらず、日差しが強いときには、日焼け対策をすることが常識になってきました。しかし、日焼け止めや飲み薬、貼り薬と太陽の組み合わせは、思いがけずに皮膚炎を引き起こしてしまうことがあります。意外なところに原因がひそんでいますので、ご注意ください。

    掲載日:2015年06月16日皮膚・爪・髪の病気
  • 加齢による薄毛、市販薬はほんとに効果があるの?

    加齢による薄毛、市販薬はほんとに効果があるの?

    「年齢とともに、抜ける髪の量が増えてきている……」。今回は男性も女性も気になる、加齢による脱毛症の治療法をご紹介致します。ドラッグストアでも買えるような、多種多様の育毛剤は本当に効果があるのでしょうか?皮膚科のガイドラインにそれが載っていますよ。

    掲載日:2015年05月29日皮膚・爪・髪の病気
  • 傷あとを綺麗に無くすために知っておくべきこと

    傷あとを綺麗に無くすために知っておくべきこと

    傷あとを残したくない貴方、傷には二種類あるとご存知でしたか?綺麗に傷を治すということは、新しい傷を古い傷にしないことともいえるかもしれません。そのちょっとしたコツをご紹介致します。

    掲載日:2015年05月14日皮膚・爪・髪の病気