住宅・不動産
マンション 新着記事一覧(85ページ目)
なぜ増えない? 免震マンションが抱える事情
昨年リーディングカンパニー2社が相次いで宣言したタワーマンションの免震化。さみだれ式に続くかと思われたが、追随する動きはいまだ見えない。大手ゼネコンでも、震災直後は「進行中プロジェクトの免震変更への打診が急増した」といっていたが。果たして免震マンションは普及していくのか。
高級マンションガイド記事好調な8千万円~1億円台、城南の一部は値上がりの兆し
好調な市場のなかで、いよいよ「値上がりか?」と思わせる現場に出くわした。「ザ・パークハウス諏訪山」。人気の「中目黒」から徒歩5分、現地は閑静な第一種低層住居専用地域。しかし、100平米台の大型住戸が半分以上を占めるわけでもなく、駐車場付置率も3割程度。それが坪@400万円でかなり好評だという。相場自体が押しあがっているのだろうか!?
高級マンションガイド記事どう防ぐ!マンション立体駐車場での子どもの重大事故
昨今、マンション敷地内の機械式立体駐車場で子どもがトラブルに巻き込まれるケースが目立っています。過去5年間で立体駐車場での事故は26件、うち2件は子どもの死亡事故です。事故を未然に防ぐためには、マンション管理組合にも努力が欠かせません。ハードとソフトの両面から、事故を起こさないための施策が求められます。
マンション管理ガイド記事都心のシングルマンション市場、その驚くべき実態
東日本大震災直後、恵比寿や目黒で売り出されたシングル向けマンションの坪単価は、@380万円(恵比寿)と@330万円(目黒)。100平米なら億ションの値段である。それが「あっという間に売れてしまった」という。都心の高級コンパクトマンションの実態を取材した。
高級マンションガイド記事築30年超の中古マンションが今、売れている3つの理由
国策として「中古住宅重視」を掲げたとはいえ、いまだ新築住宅が選好されやすい日本の住宅市場。しかし、首都圏のマンションを築年数別に見てみると、築30年超の中古マンションだけが過去10年で4倍ものシェアを拡大させています。一体なぜなのでしょうか、その理由をガイドの視点で独自分析してみました。
マンション購入術ガイド記事今すぐできる、マンションの資産価値を高める方法
立地重視の物件選びに変化の兆しが見て取れる。省エネが日常化するとともに、高齢化も伴って、利便性の持つ意味合いはさらに濃くなるのだが、一方で、「管理とコミュニティ」が今後中古マンション検討時に重要視されはじめる。なぜなら、耐震性や防災への取り組みが関心を持たれ出したこと、そして好立地同士の競争に差をつける要素が必要とされるからだ。いますぐできるマンションの資産価値向上策を考えてみた。
高級マンションガイド記事グレーシアスイート西新井が売れる理由!
先行きの不透明感が拭えない中、マンション選びに価格を重視するユーザーも増えつつあります。全戸3LDKで、2,000万円台中心の価格設定で販売好調なグレーシアスイート西新井の人気の理由を紹介しながら、今後の市場を考えます。
マンション相場・トレンドガイド記事住居表示には出てこない、高級住宅地の名称
「池田山」(東品川5丁目)、「島津山」(東五反田3丁目)、「八つ山」(北品川5丁目)、「御殿山」(北品川6丁目)、「花房山」(上大崎3丁目)の5地域を称して「城南五山」という。いずれも閑静な住宅街で、住居表示にはあらわれない地名。5つの山は、規模や景観においてそれぞれに異なった様相を見せる。
高級マンションガイド記事【取材レポート】パークタワー横濱星川
「横浜」駅まで快速利用で1駅、5分。住環境や商業利便性も良い「星川」駅。徒歩3分の地で三井不動産レジデンシャルと相鉄不動産が分譲するパークタワー横濱星川は、免震構造だけでなく安心して家族がのびやかに暮らせるプランニングになっています。全251邸・20階建てのタワーの魅力を紹介します。
タワーマンションガイド記事これが、あの伝説の間取り “11フィートレジデンス”
90年代後半、マンション市場は消費税増税(3%から5%)や山一ショックの余派を受け低迷。ITバブルが唯一の明るい材料であったが、今から振り返ると、当時首都圏の地価は(マンション分譲単価と置き換えても良いが)、2002年の底を打つまで長らく下降線をたどっていた。そのなかにあって、工場街のイメージが残る大崎エリアで坪単価300前後という価格設定で業界を驚かせた物件があった。「ザ・パークタワー東京サウス」である。
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