グレーシアスイート西新井が売れる理由！

2012年の上半期の新築マンションマーケットを見ると、話題性の高い大規模マンションや都心の再開発マンションが好調な売行きを示す一方で、苦戦を強いられているマンションもあります。先行きの不透明感が拭えない中、マンション選びに慎重になっているユーザーの志向が伺えます。 こうした市場環境の中、グレーシアスイート西新井（相鉄不動産　総戸数157戸）は、2012年3月の販売スタートより順調に販売が進み、いよいよ最終期の販売が7月下旬から始まります。同マンションの特徴から導かれる、今のユーザーの志向の一面を紹介します。
 

東京23区内で、全戸3LDK・2,000万円台中心の価格帯を実現
再開発街区に位置　公園の多い住環境も評価

グレーシアスイート西新井は、東武大師線「大師前」駅徒歩13分の地に建つ全157邸のマンションです。街区は、もともとUR都市再生機構の住宅があった再開発街区で、遊歩道が整備され街路樹なども配された暮らしやすいゾーンの一角です。徒歩1分の西新井中央公園をはじめ徒歩5分圏には、公園が10カ所もあり、約61.2ヘクタールの都立舎人公園も生活圏にあるなど暮らしやすい住環境です。現地周辺を歩くと広い遊歩道がのび、子供や高齢者も暮らしやすい街になっているのがわかります。 また、スーパーも徒歩1分にビッグエー、徒歩4分にマルエツがあるなど生活利便性も良く、西新井駅前には、大型商業施設アリオ西新井もあります。
  同マンションは、フレール西新井中央公園地区の南側に位置し4方向道路に面した敷地面積7759.46平米の全157邸です。東西に伸びるランドスケープで全戸南向き3LDKでプランニングされています。また、駐車場は全戸平置きで113台収容。RV車も駐車可能で出しやすくなっています。全戸分の屋根付サイクルポートも確保。自転車などを複数台置くことが可能で、家族連れには便利です。

エントランス奥には、ホテルライクなマスターラウンジやライブラリーサロンも設置。パーティールームなども備わっています。また外周部には、季節の植栽を施しインターロッキング舗装をした歩道を整備します。ランドスケープは、人車の動線を分けた暮らしに配慮したつくりになっています。 販売センターで価格表を見ると、一部の角住戸を除き最上階でも70平米超3,000万円未満の価格設定です。設備をみるとディスポーザーを標準装備。また、地震対策として地盤面を強化するために砕石杭を1,756本打っています。さらに防災対策として、非常用生活用水生成システムや防災トイレなども整備されています。

次のページでは、グレーシアスイートの購入者像を紹介します。