住宅・不動産
一戸建て 新着記事一覧(57ページ目)
省エネ・スマートハウス・長期優良・ZEH住宅の違い
今年度(平成27年度)住宅税制における減税や住宅ローン金利の優遇などを受けるためには、省エネルギーに配慮していることが条件となります。その省エネルギー住宅、今や実に様々な種類や呼び名があって混乱しがちです。そこで、省エネ住宅・スマートハウス・認定長期優良住宅・ZEH住宅について、そのすみわけを確認しておきましょう。
注文住宅ガイド記事買うと借りるで、どちらがオトク?
住宅を買うのと借りるのとでは、どちらがトクなんでしょうか。低金利のうちは買ったほうがトクという意見も多いようですが本当のところはどう? いろいろなところで比較検討されているテーマですが、費用の試算とは少し異なる視点で考えてみました。(2015年改訂版、初出:2003年10月)
一戸建て購入ガイド記事平野 雅之2015年公示地価は3大都市圏の上昇が鈍化
2015年1月1日時点の公示地価が発表されました。3大都市圏は住宅地、商業地とも2年連続で上昇したものの、その勢いに陰りもみられるようです。その一方で下落が続く地方圏は、地域によってだいぶ異なる動きをみせています。住宅価格の値上がりも気になるところですが、今年の公示地価の動向について確認しておきましょう。
土地購入ガイド記事平野 雅之遠藤 浩[遠藤浩建築設計事務所]
「予算、要望、長~く住めることをバランスを取りながら、白くシンプルに程良くナチュラルな癒しの家をつくります。」をポリシーに、これまで数多くの住宅を設計してきた中堅建築家です。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉高い吹抜けとパノラマビュー[海の見える家]
内房の景勝地に建つ別荘のような家です。中心の高い吹抜けを順繰りにスキップして部屋を通り昇りきると、やがて180度のパノラマの窓から海が見えるという、5層2階建てのおおらかなプランニングが圧巻です。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉地盤で異なる地震の揺れかた
地震の発生後に発表された震度と自分の感じた震度が異なることは、多くの人が経験しているでしょう。その原因となる地盤の違いを知って、住宅選びに役立てることも大切です。(2015年改訂版、初出:2005年8月)
土地購入ガイド記事平野 雅之住まいの地震対策で見落とされがちな地盤とその改良法
住宅の安心安全を支えるポイントの一つに「地盤」があります。この記事では、地盤そのものについてはもちろん、その改良工事のあり方、さらにそこから住宅事業者の善し悪しを見極めることができるという点まで、分かりやすく説明します。
ハウスメーカー・工務店ガイド記事建坪25坪・長い敷地を活かした+α空間のある間取り
持ち家住宅の延床面積平均は約42坪で、約4割の人は38坪~45坪の広さに住んでいます。延床面積が50坪を超えるとスペースに余裕が生まれ、プラスαの空間ができます。今回は建坪25坪、延床面積51.5坪の家の実例をご紹介します。
住宅設計・間取りガイド記事土壁と木組みのシェアハウス[ヨツバロッヂ]
最近は少なくなった、土壁と木組みにこだわったシェアハウスです。「ロッヂ」の名のとおり、「癒し」と「繋がり」をテーマに、土や木といった人にやさしい素材を用いた都市の「山小屋」です。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉多くの住宅メーカーが制震装置を導入している理由
制震装置を導入するメーカーが増えています。以前は、オプション仕様として用意しているところが多かったのですが、最近では、標準仕様として施工する全ての住宅に採用している会社が目立ちます。それは、なぜなのか。最大の理由は東日本大震災の分析にありました。
住宅工法ガイド記事