漢方・漢方薬 人気記事ランキング(2ページ目)
2025年12月13日 漢方・漢方薬内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
「補中益気湯」(ほちゅうえっきとう)は、胃腸の働きを整え、お腹の中から元気をつける漢方薬です。疲労感や脱力感、病後の回復や疲労時の発熱などのほか、頭痛、めまい、子宮下垂、胃下垂、脱肛、多汗症、わきが、不正性器出血、流産、痔、低血圧症などにも。名前の由来などのトリビアも紹介します。
便秘・下痢・食欲不振の漢方ガイド記事12位帰脾湯(きひとう)
帰脾湯(きひとう)は、動悸、不眠、貧血、食欲不振、倦怠感、出血、精神不安、ヒステリー、物忘れなどに用いられます。名前の由来も諸説ありますが、脾とは消化機能の総称であり、胃腸の機能を回復させて治療する、という意味がふくまれています。
便秘・下痢・食欲不振の漢方ガイド記事13位芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)
芍薬甘草湯は、筋肉のけいれんやひきつりによく用いられる漢方薬です。芍薬と甘草は、こむら返り、胃痛、腰痛、排尿痛、痔の痛みなど、各種の痛み対策の漢方にほとんど配合されている生薬でもあります。
肩こり・腰痛・ぎっくり腰の漢方ガイド記事14位二陳湯(にちんとう)
胃に不快感があったり、嘔吐、二日酔い、食欲不振などの症状がある場合によく用いられる処方です。体内にたまっている余計な水分を排出するので、メニエール病によるめまいや頭痛にも有効とされています。
便秘・下痢・食欲不振の漢方ガイド記事15位銀翹散(ぎんぎょうさん)
漢方ではカゼひとつとっても、症状やタイプによってさまざまなクスリで対処ができます。今回は、インフルエンザのような熱っぽい症状が強い感冒や、のどの痛みやともなう頭痛などがある場合にオススメの漢方薬「銀翹散」です。葛根湯との違いもご紹介します。
ガイド記事16位体が冷える、手足が冷たい…冷え性に効果的な主な漢方薬
【現役薬剤師が解説】冷え性(冷え症)は血行の悪化から他の体調不良を引き起こすこともあり、放置は禁物です。冷えとあわせて起こる生理痛や生理不順、ひどい手足の冷えやしもやけ、食欲低下、軟便、体力低下や腰痛、頻尿、抜け毛などの症状に合わせて、上手に漢方薬なども活用してみましょう。身体を温めて冷えを解消する主な漢方薬と日常生活における改善点のポイントを解説します。
ガイド記事17位アトピーは皮膚の病気じゃない!漢方基礎編
アトピーはなかなか治りにくい病気ですが、皮膚の状態をみるだけが解決策ではありません。漢方ではなにが・どこで・どうなったかを探り、繰り返さない根治治療を目指します! 漢方で考えるアトピー第1弾。
アトピー・アレルギーの漢方ガイド記事18位漢方によるアトピー性皮膚炎の対処法
ダニやほこりなどの環境面は改善されてきているはずなのに、アトピー性皮膚炎は増える一方。この原因は一体何なのでしょうか? 漢方ではストレスや内臓の働きに着目し、肌の症状にあわせてアトピー性皮膚炎の対策法を考えます。
アトピー・アレルギーの漢方ガイド記事19位悩み別漢方 生理不順・生理痛・更年期障害
女性に多い疾患に、生理痛や生理不順などの生理にまつわるトラブルや、更年期障害、不妊症などがあります。漢方ではこれらを「血の道症」とも呼び、血流やホルモンバランスを整えながら、タイプ別に対応します。
月経痛・生理不順・更年期障害の漢方ガイド記事20位春こそ行きたい漢方エステ! 中医学&アロマのコラボ
春はなんとなくだるくて、体調もイマイチ……。そんなときこそ漢方エステはいかが? 中医学の理論をベースに、アロマトリートメントを取り入れた「中医アロマ」を受けられるサロンを徹底リポートしてきました!
漢方アロマ・漢方エステガイド記事