漢方・漢方薬 人気記事ランキング(2ページ目)
2025年04月23日 漢方・漢方薬内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位脈でわかる?!風邪や女性の体調変化
漢方では患者の脈に触れて、病気の性質や症状などを判断する手がかりにしたりします。今回は「脈診パート1」ということで、脈の押さえ方などのキホンと、脈診でわかるアレコレをご紹介!応用で男女の産み分けも?!
漢方の基礎知識・体質チェックガイド記事12位葛根湯が効かない2つの理由と正しい飲み方
「風邪で葛根湯を飲んだが効かなかった」……。それは風邪のタイプの見極めと葛根湯を飲むタイミングが間違っているからかもしれません。中医薬膳師が、葛根湯の効果を最大限に引き出す正しい飲み方を解説します。
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事13位加味逍遥散(かみしょうようさん)の効果・効能
「加味逍遥散」(かみしょうようさん)は、イライラ、便秘、肩こり、冷えのぼせ、頭痛、食欲不振、更年期障害、自律神経失調症、不妊症、子宮筋腫などに用いられる漢方です。効果・効能、飲み方、注意点、副作用等について解説します。
イライラ・精神不安・うつ状態の漢方ガイド記事14位4タイプ別!疲労回復に効果的な漢方薬の選び方
疲労の解消は漢方薬が得意とする分野です。この記事では漢方の立場から疲労を4つのタイプ―気虚(ききょ)タイプ、血虚(けっきょ)タイプ、気血両虚(きけつりょうきょ)タイプ、そして気滞(きたい)タイプに分けて、それぞれに有効な漢方薬をご紹介します。これまで漢方薬を服用したことのない方も、ぜひこの記事をきっかけに疲労回復法の一つとして検討してみてください。
ガイド記事15位漢方ダイエットのコツは「痰湿(たんしつ)」にあり!
漢方を活用したダイエット法はさまざま。メタボ対策で有名な漢方薬でも、太り方のタイプが違うとよい効果は期待できません。漢方を上手に使ったダイエットの秘訣とタイプ別漢方をご紹介します。
肥満対策・ダイエットの漢方ガイド記事16位疎経活血湯(そけいかっけつとう)
疎経活血湯は、血流や水分代謝が悪くなって起こる慢性関節リウマチ、関節痛、関節炎、腰痛、坐骨神経痛、筋肉痛、痛風、むくみなどに用いられる漢方薬です。
肩こり・腰痛・ぎっくり腰の漢方ガイド記事17位漢方薬を作る生薬の原料は?民間薬・ハーブとの違い
【薬剤師が解説】自然志向の高まりから積極的に漢方薬を健康管理に利用する方が増えています。漢方薬は基本的に複数の生薬を組み合わせた薬で、生薬の原料は植物だけでなく、動物、昆虫、鉱物などがあります。生薬の概要に加えて、漢方薬と混同されがちな伝統薬、民間薬、ハーブなどと漢方の違いを解説します。
ガイド記事18位慢性腰痛からぎっくり腰まで……腰痛の漢方薬
腰は「腎の府(集まるところ)」といわれるほど、腎と密接な関係にあります。水分代謝や血流の悪化によっても起こりますし、湿地で働く人などの環境の影響も。漢方で解き明かす腰痛のメカニズムや漢方薬をご紹介。
肩こり・腰痛・ぎっくり腰の漢方ガイド記事19位かぜを引きやすい人に「補中益気湯」
年に何度もかぜを引く、食欲があまりない、疲れやすい……。こんなタイプは漢方で「気虚」(ききょ)といいます。免疫力を高める漢方を活用して、寒い季節も元気に乗り切りましょう!
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事20位帰脾湯(きひとう)
帰脾湯(きひとう)は、動悸、不眠、貧血、食欲不振、倦怠感、出血、精神不安、ヒステリー、物忘れなどに用いられます。名前の由来も諸説ありますが、脾とは消化機能の総称であり、胃腸の機能を回復させて治療する、という意味がふくまれています。
便秘・下痢・食欲不振の漢方ガイド記事