漢方・漢方薬 人気記事ランキング(2ページ目)
2024年11月20日 漢方・漢方薬内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位葛根湯(かっこんとう)
「カゼを引いたら葛根湯(かっこんとう)」というほど、知名度が抜群の葛根湯。悪寒・発熱をともなう風邪の初期症状のほか、頭痛、肩こり、首や背中のこわばり、筋肉痛、リウマチの疼痛、鼻炎、皮膚炎、乳腺炎などにも。正しい飲み方やトリビアも満載です。
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事12位小青竜湯(しょうせいりゅうとう)の効果効能
「小青竜湯」(しょうせいりゅうとう)は、発汗してカラダを温め、水分代謝を良くして呼吸器の機能を改善させます。水っぽい鼻水がダラダラでたり、くしゃみがひどいなどの花粉症や、アレルギー性鼻炎によく用いられる漢方薬です。効果効能、飲み方、注意点、副作用等について解説します。
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事13位六味地黄丸(ろくみじおうがん)
六味地黄丸(ろくみじおうがん)は、八味地黄丸からカラダを温める肉桂、附子を取り除いた処方で、加齢とともに衰えがちな腎の機能を補い、めまい、耳鳴り、足腰の萎え、寝汗、のどの渇き、手足のほてり、尿量の減少、小児の肉体的発達不良などに用いられます。
肩こり・腰痛・ぎっくり腰の漢方ガイド記事14位木火土金水で性格診断?生まれた年で体質や病気はわかるのか
【国際中医師が解説】万物を木火土金水の5つのエレメンツに分けて考える五行説。実は起こりやすい病気や性格、体調が悪くなる季節なども分析・診断することができると考えられています。生まれ年の早見表を見ながら、自分の属性・タイプをチェックしてみましょう。
漢方の基礎知識・体質チェックガイド記事15位加味逍遥散(かみしょうようさん)の効果・効能
「加味逍遥散」(かみしょうようさん)は、イライラ、便秘、肩こり、冷えのぼせ、頭痛、食欲不振、更年期障害、自律神経失調症、不妊症、子宮筋腫などに用いられる漢方です。効果・効能、飲み方、注意点、副作用等について解説します。
イライラ・精神不安・うつ状態の漢方ガイド記事16位桂枝茯苓丸の効果・効能・副作用……美肌・肩こりにも
【国際中医師が解説】「桂枝茯苓丸」とは婦人病でもよく処方する三大漢方のうちのひとつ。子宮筋腫、美肌、肩こりにもよいといわれるのは、「オ血」改善、うっ血を和らげたり、消炎作用、痛みを止める働きがあるためです。詳しい効果・効能について解説します。
月経痛・生理不順・更年期障害の漢方ガイド記事17位生理時に食べたい物・ダメな物~漢方&薬膳
毎月の生理は、いわば余分な血液や老廃物を外へ排出するデトックス。こんなときこそ自分のカラダに気を配り、カラダに必要なものを考えてみませんか? 漢方&薬膳の知恵で、体質に合わせた食材選びをご提案!
月経痛・生理不順・更年期障害の漢方ガイド記事18位麦門冬湯(ばくもんどうとう)…乾燥による咳、咽頭炎
麦門冬湯(ばくもんどうとう)は、口の渇きをとり、乾燥による咳やのどの痛み、呼吸困難などに用いられるおクスリです。気管支炎や肺結核などのほか、胃や十二指腸潰瘍などの消化器のトラブルにも応用できます。麦門冬湯の効果、効能、注意点について解説します。
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事19位漢方薬を作る生薬の原料は?民間薬・ハーブとの違い
【薬剤師が解説】自然志向の高まりから積極的に漢方薬を健康管理に利用する方が増えています。漢方薬は基本的に複数の生薬を組み合わせた薬で、生薬の原料は植物だけでなく、動物、昆虫、鉱物などがあります。生薬の概要に加えて、漢方薬と混同されがちな伝統薬、民間薬、ハーブなどと漢方の違いを解説します。
ガイド記事20位逍遥散とは……更年期障害や血の道症にも効果
【漢方専門薬局の管理薬剤師が解説】逍遙散(しょうようさん)は、気分の沈みやイライラ感、不眠症などに有効な漢方薬で、更年期障害や女性ホルモンの変動による心身の不調である「血の道症」などでもよく使用されます。逍遥散の効果・副作用を始め、効果が出るまでどれくらいか、男性も服用メリットはあるのか、市販薬でも購入できるのか、加味逍遥散との違いは?などの疑問にお答えします。
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