漢方・漢方薬 人気記事ランキング(2ページ目)
2025年06月05日 漢方・漢方薬内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位六味地黄丸(ろくみじおうがん)
六味地黄丸(ろくみじおうがん)は、八味地黄丸からカラダを温める肉桂、附子を取り除いた処方で、加齢とともに衰えがちな腎の機能を補い、めまい、耳鳴り、足腰の萎え、寝汗、のどの渇き、手足のほてり、尿量の減少、小児の肉体的発達不良などに用いられます。
肩こり・腰痛・ぎっくり腰の漢方ガイド記事12位七味唐辛子は風邪薬だった!?オリジナル七味作り体験
江戸時代から日本で親しまれている七味唐辛子。今回は三大唐辛子のひとつである八幡屋礒五郎さんのワークショップに出向き、七味唐辛子の歴史や調合素材を学んだり、自分の好みにあわせたオリジナル七味唐辛子を作っていただきました!
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事13位中医学で分かるため息の原因!体質チェックと漢方薬
ため息は、中医学では深い呼吸を意味する「太息(たいそく)」や「嘆息(たんそく)」と表現したりします。その原因は大きく分けて2つあるとされ、それぞれタイプに合わせた対策があるのです。まずは自分がどのタイプのため息なのか、チェックしてみましょう。
ガイド記事14位体が冷える、手足が冷たい…冷え性に効果的な主な漢方薬
【現役薬剤師が解説】冷え性(冷え症)は血行の悪化から他の体調不良を引き起こすこともあり、放置は禁物です。冷えとあわせて起こる生理痛や生理不順、ひどい手足の冷えやしもやけ、食欲低下、軟便、体力低下や腰痛、頻尿、抜け毛などの症状に合わせて、上手に漢方薬なども活用してみましょう。身体を温めて冷えを解消する主な漢方薬と日常生活における改善点のポイントを解説します。
ガイド記事15位葛根湯が効かない2つの理由と正しい飲み方
「風邪で葛根湯を飲んだが効かなかった」……。それは風邪のタイプの見極めと葛根湯を飲むタイミングが間違っているからかもしれません。中医薬膳師が、葛根湯の効果を最大限に引き出す正しい飲み方を解説します。
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事16位柴胡加竜骨牡蛎湯の効果・副作用……精神症状改善にも用いる代表的漢方薬
【漢方専門薬局の管理薬剤師が解説】柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)は精神症状を改善する代表的な漢方薬。動悸や食欲不振などのストレスによる身体症状にも有効です。具体的な効果や副作用、注意点について解説します。
ガイド記事17位頭痛スッキリ!オススメの6つの漢方
だれもが一度は悩むといわれている「頭痛」。一般的には片頭痛や緊張性頭痛などがありますが、その原因は実にさまざま。今回は漢方での頭痛の考え方と、春に起こりやすいとされる症状やオススメ漢方薬をご紹介!
その他の悩み別漢方ガイド記事18位アトピーのウソ?ホント?vol.2 漢方薬でアトピーは治るの?
漢方薬は、自然の生薬の組み合わせたエキス製剤です。西洋医学に無い考え方で処方されます。アトピーにも漢方薬が使われます。きちんと使用されれば、効果があります。漢方薬について説明します。
アトピー・アレルギーの漢方ガイド記事19位慢性腰痛からぎっくり腰まで……腰痛の漢方薬
腰は「腎の府(集まるところ)」といわれるほど、腎と密接な関係にあります。水分代謝や血流の悪化によっても起こりますし、湿地で働く人などの環境の影響も。漢方で解き明かす腰痛のメカニズムや漢方薬をご紹介。
肩こり・腰痛・ぎっくり腰の漢方ガイド記事20位体の機能や変化を示す「陰陽五行」とは
中国古代の哲学から発展した中医学が漢方のモトですが、そのベースの一つに「陰陽五行説」があります。陰陽ってなに? 五行って?などのギモンをひも解くと、より漢方の奥深さや面白さが感じられますよ。
証・整体観念・陰陽五行ガイド記事