漢方・漢方薬 人気記事ランキング(2ページ目)
2025年02月21日 漢方・漢方薬内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位葛根湯(かっこんとう)
「カゼを引いたら葛根湯(かっこんとう)」というほど、知名度が抜群の葛根湯。悪寒・発熱をともなう風邪の初期症状のほか、頭痛、肩こり、首や背中のこわばり、筋肉痛、リウマチの疼痛、鼻炎、皮膚炎、乳腺炎などにも。正しい飲み方やトリビアも満載です。
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事12位漢方薬は中国ではなく日本の薬?漢方の歴史の基礎知識
ドラッグストアでも普通に見かける漢方薬。最近はラインナップも充実しています。一方で漢方の歴史を知る人は少ないのではないでしょうか? 本記事では意外と知られていない漢方のルーツと歴史について、わかりやすくダイジェストで解説します。
ガイド記事13位りんご体型・洋なし体型におススメの漢方!
この春に「あなたの一票」で体型アンケートをしました! その集計をもとに、タイプ別のおススメ漢方や、そのメカニズムをご紹介。巷で流行っている、ダイエットにいいとされるアノ漢方薬も登場します。
肥満対策・ダイエットの漢方ガイド記事14位【イラスト付き】舌診でみる心身の状態
現代人は何らかのストレスを抱えており、寝付けないなどの不眠症状に悩まされる人も多いようです。漢方では舌の状態を見る「舌診断(舌診:ぜつしん)」を元に、ストレスの受けやすさをチェックする方法があります。イラストと合わせてご紹介。
漢方の基礎知識・体質チェックガイド記事15位妊娠しやすいカラダを作る、漢方不妊治療
漢方では、ひとりひとりの体質にあわせて妊娠しやすいカラダ作りをサポートするので、体質改善にも繋がります。いつかは子どもを産みたいけど、わたしはできにくいかも…とか、現在不妊で悩んでいる人も必見です。
妊娠中・授乳中・不妊症の漢方ガイド記事16位帰脾湯(きひとう)
帰脾湯(きひとう)は、動悸、不眠、貧血、食欲不振、倦怠感、出血、精神不安、ヒステリー、物忘れなどに用いられます。名前の由来も諸説ありますが、脾とは消化機能の総称であり、胃腸の機能を回復させて治療する、という意味がふくまれています。
便秘・下痢・食欲不振の漢方ガイド記事17位六味地黄丸(ろくみじおうがん)
六味地黄丸(ろくみじおうがん)は、八味地黄丸からカラダを温める肉桂、附子を取り除いた処方で、加齢とともに衰えがちな腎の機能を補い、めまい、耳鳴り、足腰の萎え、寝汗、のどの渇き、手足のほてり、尿量の減少、小児の肉体的発達不良などに用いられます。
肩こり・腰痛・ぎっくり腰の漢方ガイド記事18位大建中湯(だいけんちゅうとう)
主薬が山椒(蜀椒)で、乾燥した生姜(乾姜)など4味で構成されている「大建中湯」。冷えを改善し、お腹の痛みを和らげる漢方薬の代表です。
冷え・むくみ・だるさ・夏バテの漢方ガイド記事19位半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)
嘔吐、悪心、胃もたれ、膨満感などの胃の不快感や、下痢、腹痛、腹鳴などの脾(消化吸収機能の総称)のトラブルにオススメの漢方です。ストレスが原因の胃炎や、過敏性腸症候群などにも用いることができます。
便秘・下痢・食欲不振の漢方ガイド記事20位半夏厚朴湯とは……憂うつ感や喉の不快感、消化器の不調の改善に
【漢方専門薬局の管理薬剤師が解説】半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)は気の巡りを改善する代表的な漢方薬です。具体的にはストレスを緩和して喉や消化器の不調などを取り除きます。憂うつ感にも効果的な半夏厚朴湯の薬効、向いている方、服用方法、副作用や注意点などを解説します。
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