年金 新着記事一覧(66ページ目)

平成9年1月以降に新しく交付されているのはブルーの年金手帳です。それ以外に2冊のオレンジの手帳を持っているＡ子さん。何冊も年金手帳を持っていても不都合はないのでしょうか？

会社に勤めていたときは、必要な書類を会社に提出すると年末調整をやってもらえたので、税金が戻ってきたのです。退職後は自分で手続きすれば戻ってきます。

ドイツで、公的年金財政を中長期的に安定させるための制度改革案が閣議決定されました。日本の今後の制度改正ともオーバーラップするその内容とは…?

2004年の年金制度改革においては、現在年金給付額調整に採用されている「物価スライド」とは異なる「マクロ経済スライド」が導入される方向のようです。「マクロ経済スライド」についてとりあげました。

予定利率の高い時期に契約した個人年金を、「転換しませんか？」と提案されたらどうしますか？保険会社が転換したい理由もわかりますが、事例から、私はＦＰとして契約者の資産を守りたいという思いが強くなります。

自分が受け取れる年金の将来像を左右する、2004年に予定されている年金制度改革案が厚生労働省によってまとめられました。要旨をひらってみました。

アメリカとの社会保障協定への2国間合意に続き、おとなり韓国とも「二重負担防止」のみで協定を結ぶ方向で実質合意に達する見込となりました。来年の通常国会には法案提出の方向。

老後の収入の柱となる公的年金（老齢or退職年金）には、税金が課せられますが、公的年金等控除額があります。どのような課税のしくみになっているかをコラムにしました。

2004年、5年に1度の年金制度改正が予定されています。保険料率に上限を設け、給付水準確保の為に、積立金を利用する…等々の議論が活発です。その積立金について取り上げてみました。

若者からは、とかく敬遠されがちな「国民年金」。でも、間もなく60代に突入する世代にとって、老後資金を少しでも有利に準備するためには国民年金への任意加入が有効なのです！