パーツ別ダイエット方法 新着記事一覧(36ページ目)

自宅での足湯は、短時間で汗をかくことと、温かさをキープすることがポイント。そこでコストのかかる市販の入浴剤ではなく、足湯に「ショウガの搾り汁」を入れるという方法をおすすめします。ショウガを入れることで、より早く血行が促され、汗もたっぷりでます。また、足湯のあとは、温かさをキープすることが大事。それには毛糸の靴下がオススメです。

韓国のよもぎ蒸しを日本の家で行える「よもぎ骨盤浴バスソルト」。入浴剤ですが、おすすめは足湯につかうこと。脚からじわじわ温まってきて、やがて全身が暖まり、そのまま持続します。冷えた体だと効率のいいダイエットができませんので、まずは足湯でゆったりと体調を整えてみてください。

痩せるには、まず股関節の開きを改善することが一番。その手段のひとつとして恥骨高を矯正することが必要だそうです。その方法は、直径7cmぐらいのボールを恥骨にあてて、うつぶせで3～5分寝る、を繰り返すだけ。これはお腹や下半身痩せにも効果的です。股関節が開いていると、体が歪んでしまい、太りやすい体質になったり、体重よりも太ってみえてしまいます。

猫背やそり気味の人は、腹筋の筋力不足でお腹が出てしまう人が多いです。このストレッチポールは上に寝転がって腕や脚を動かす運動だけで、背骨が真っ直ぐに。姿勢が良くなることでウエスト周りが少し引き締まりますし、いつもお腹や背中を意識するので自然と筋肉を使い、結果としてお腹痩せにも効果が出ます。まずは美しく真っ直ぐに立つことから始めてみてはいかがでしょう。

基礎代謝が落とさないように、おなかにホッカイロを貼って内臓を温めます。また両肩に貼って首や肩まわりのリンパの流れを促します。そして簡単によもぎ蒸しができる、よもぎ蒸しパットも使って、計3カ所を温めます。血行がよくなり、基礎代謝アップにつながり、ダイエット効果が期待できるというワケです。

ダイエットしやすい体づくりには、身体を効率よく温められるホッカイロを使う方法がおすすめ。そこで全身を暖められる2箇所をご紹介します。おへその下にある丹田というツボと、動脈が通っている両脇の下です。ここを暖めると、暖まった血液が全身にいきわたり体が温まるのを実感。手先、足先までの血行が良くなるので、運動すると発汗しやすくなりますよ。

飽き性の人におすすめなのが、乳液に好きなアロマオイルを加える方法。毎日オイルを変えて、香りを楽しみながらマッサージできます。アロマオイルは、その日の気分で変えたい場合は100円ショップでいろいろな種類を購入するのがオススメです。リンパを流すのを意識しながら行うと、より効果的。

内臓を温めることで体温が１℃上がり、基礎代謝量は約12％位アップするので、新陳代謝も上がり脂肪を燃やしやすい体になるのです。具体的な方法は、貼るタイプのカイロを、おへその下の下腹部に下着の上からペタッと貼るだけ。簡単なのでいつでもどこでも、自宅でも勤務先でも仕事中でもできるのがメリット。続けることで内臓が温まり脂肪が燃えやすくなります。

脚をマッサージするには、100％天然塩を溶かしたオーガニックのオリーブオイルがおすすめ。オイルの効果で手の滑りが良くなり、粗塩を使えばスクラブ効果で肌がスベスベに。ちょっと上質なオイルを使えばモチベーションもあがります。下から上へ、上へを意識して、リンパの流れを意識しておこなうとより効果的です。

足の冷えに辛い思いをしている方におすすめなのが、体を芯から温めてくれる「足湯」。体質改善にも効果があり、入浴プラス足湯を行うことで冷え性改善に導いてくれます。また脚痩せの大敵むくみに効果的なのが「塩」です。特にナトリウムが豊富な海塩や死海の塩をたっぷりと入れて足湯してみて下さい。