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ウイスキー&バー 新着記事一覧(5ページ目)
「ローヤル<卯歳>ボトル」陶製干支ボトル発売
2023年は卯歳。新年を祝うウイスキーとして人気の高い「サントリーウイスキーローヤル<卯歳>ボトル」と「サントリーウイスキーオールド<卯歳>ラベル」の2品が11月8日に発売された。贈答用として、新年に味わうウイスキーとして、またお正月のお飾りとしても重宝な縁起物干支ボトル。うさぎはよい知らせをもたらし、向上、飛躍の象徴とされる。願掛けウイスキーとして是非どうぞ。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事晩秋にコーヒーカクテル2/ノルマンディー・コーヒー
温かいコーヒーカクテルの2回目は「ノルマンディー・コーヒー」。フランス、ノルマンディーの最優良産地ペイ・ドージュ地区の中心地、コカンヴィエリに本社を置く「カルヴァドス ブラー グランソラージュ」ベースが最高の味わいである。ウイスキーベースの「アイリッシュ・コーヒー」とはひと味違う、りんごや杏といった甘くフルーティーなニュアンスがあるホットカクテルだ。
自宅でカクテルを楽しむガイド記事晩秋にコーヒーカクテル1/アイリッシュ・コーヒー
そろそろ木枯らしを迎える。寒さに震えながらバーに入ったなら、アイルランドの空港待合室で誕生したコーヒーカクテル、「アイリッシュ・コーヒー」を飲んでみよう。身もこころも温まる寛ぎの味わいだが、飲みすすめていくうちに覚醒する感覚もある。アイリッシュウイスキーは「タラモアデュー」がいい。
自宅でカクテルを楽しむガイド記事秋に飲んでほしい、メーカーズマークおすすめカクテル
秋におすすめのカクテルをご紹介。「メーカーズマーク・ハイボール」もいいが、おすすめするのは「メーカーズマーク」ベースの「オールドファッションド」である。独特の甘美さがあり、グラスに入れられたスライスしたオレンジやライム、レモンなどをマドラーで順に押さえて、それぞれの酸味を加えながら味わいの変化を楽しんでいただきたい。夕食後のデザートカクテルとして最高。
自宅でカクテルを楽しむガイド記事炭酸水とハイボールの歴史6/超炭酸を生む「ゼウス」
明治末の日本にもソーダ・ファウンテンが登場する。銀座の『資生堂薬局』がはじまりだった。20世紀初頭のアメリカではタップ式のソーダ・ファウンテンが投入され、ソーダ・ジャーカーという職業が花形になる。さて現在、酒の世界には「ゼウス」という進化したディスペンサーがある。超炭酸の角ハイボールやビームハイボールを生む優れものだ。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事炭酸水とハイボールの歴史5/禁酒法が生んだコーラ
5回目は禁酒法によって生まれ、世界で愛される炭酸飲料となったコーラの、その誕生経緯について物語ってみる。アメリカの南北戦争後にPTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩まされる人が増えていく。そこで薬として誕生したのがフランス産ワインとコカの抽出物やハーブを混合した「フレンチワイン&コーラ」である。ところが禁酒運動の高まりからノンアルコールでの開発を余儀なくされたのだった。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事モルトスコッチ国別販売数量2021最新ランキング
2021年、昨年の新型コロナ感染がつづくなかでのスコッチのモルトウイスキー販売数量における国別ランキングをお伝えしよう。販売数量1位はアメリカ、2位イギリス、3位フランスの順は変わらないが、相変わらず台湾の人たちの消費量は凄い。中国を凌いでいる。日本は変わらず10位であった。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事5大ウイスキー国別販売数量ランキング最新2021
2021年、昨年の新型コロナ感染がつづくなかでの5大ウイスキー販売数量における国別ランキングをお伝えしよう。販売数量1位はアメリカ、2位日本、3位フランスの順は変わらないが、BRICs、ブラジル、ロシア、インド、中国での伸張が目立つ。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事ウイスキー知多・夏香るフルーティー・ロックのススメ
「ウイスキー知多」のオン・ザ・ロックに夏のフルーツを入れてカクテルにして楽しむ飲み方。「知多」といえば、透明感のあるキレイなシングルグレーンウイスキーで、ハイボールは料理を引き立てる食中酒として最高である。今回は「知多ハイボール」ではなく、デザート感覚で飲みながら食べる「知多」フルーティー・ロックを5品を紹介しよう。
自宅でカクテルを楽しむガイド記事炭酸水とハイボールの歴史4/アイスクリームとコラボ
シリーズ4回目は、アメリカでソーダ・ファウンテン(炭酸水のディスペンサー)がドラッグストアの一角で大きな地位を獲得し、憩いの場となっていくお話し。アイスクリームと結びついて、クリームソーダが大人気となる。時代はバーボンが頭角を現し、ビーム家の「オールドタブ」がナショナルドリンクへと伸長しようとしていた。
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