ウイスキー＆バー 新着記事一覧(37ページ目)

バー アンセムは4月にオープンしたばかりの店だが、オーナーバーテンダーの浅倉氏との付き合いはもう15年になる。彼のカクテルは旨い。そしてもうひとつ、彼の素晴らしい点を紹介する。それは何か。

ボタニカルに日本の煎茶、中国緑茶、グレープフルーツを新たに加えたビーフィーター24が発売された。ジントニックやマティーニといったスタンダードとともに、ちとウイスキーで遊んでみた。

最近また「長く寝かせたウイスキーほど旨いんでしょ？」といった質問をされることが多くなった。それだけウイスキーを幅広く飲んでくださっているということだろう。質問にお答えしよう。

4月のウイスキー関係のニュースで気になった2製品を紹介する。5月から日本ではなく、欧州で先行発売される響12年。もうひとつはフェノール値100ppm以上というアードベッグ スーパーノヴァだ。

洋酒とおいしい食事を愉しめるバルとバーラウンジを併設した店が『スプリッツ アオヤマ』。店鋪開発から設計まで女性チームがプランニングして生まれた“女のためのバル”。なるほど、と頷かされることばかり。

シングルモルト山崎がこの3月、発売25周年を迎えた。1984年、ウイスキーといえばブレンデッドの時代に発売されたが、いまや海外で高い人気を誇る。その「山崎」の25周年限定品2品を紹介しよう。

話題を呼んでいる角ハイボールを生む優れものマシーン、ハイボールタワーを紹介する。冴えた清涼感、ことのほかガス圧の高いソーダが弾ける爽快感。食中酒として最高のハイボールが愉しめる。料飲店御用達。

1933年、禁酒法が解除された4月7日のホワイトハウス。禁酒法下で名声を得、フランクリン・ルーズベルトからブッシュまでのすべての歴代大統領が訪れているN.Y.21クラブの話を紹介する。

バーボンで命拾いしたセオドア、三国首脳会談時のトルーマンのマティーニ、ボストンのウイスキー樽職人からはじまったケネディ家のアメリカン・ドリーム。ま、教科書が語らないのは、当たり前だな。

オバマ大統領就任式をTVで観ながら、アメリカ歴代大統領と酒との関わり合いを紹介することを思いついた。結構面白いエピソードがあり、バーで話すいいネタになる。今回はワシントンとリンカーン。