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映画 新着記事一覧(56ページ目)
内容より主演の魅力!典型的なスター映画「愛情物語」
80年代は映画会社が売り出したいスターを主演にしたスター映画というジャンルがありました。これはスターの魅力を引き出すことに主眼が置かれています。本作は「角川3人娘」の原田知世さんが主演で、内容の違和感をよく挙げられる作品ですが、彼女の魅力を引き出すための過剰演出と解釈すれば別段不思議はないという訳です。
口コミでおすすめのミュージカル映画(邦画)投稿記事茶器、衣装、キャストが豪華で贅沢な作品「利休」
茶の湯を通じて全国の武将を惹きつけた利休は、自分の世界観をしっかりと築きあげる。しかし石田光成が嫉妬の炎を燃え上がらせ……。演技力のある実力派の俳優ばかりの贅沢な顔ぶれのキャスティングで、安心して物語の中に引き込まれて行きます。色々な意味で豪華で重厚さのある映画です。
口コミでおすすめの文芸映画(邦画)投稿記事親を山に捨てに行く、寒村の現実「楢山節考」
ある山中の寒村には、必ず守らなければならない楢山参りの掟がある。村を出て楢山に行って暮らす、つまり口減らしのために老人を捨てにいくことだった……。親を山に捨てる、それが手段として肯定されている時代が日本にあったという事実がのしかかります。心に残る名作です。
口コミでおすすめの文芸映画(邦画)投稿記事豪華におバカ!「オースティンパワーズ」
マイク・マイヤーズがプロデュース、脚本、主演した作品です。007シリーズにオマージュを捧げたスパイコメディで、全編通しておバカなギャグや小ネタが満載。音楽へのこだわり、60年代ファッションへのこだわりをひしひし感じる内容で、人気俳優のカメオ出演、一流アーティストも出演しているかなり豪華なコメディ映画です。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事何度観ても最後まで引き込まれる「ダイハード」1作目
何度観ても、アレコレと起こる難題をクリアする主人公から目が離せないアクション映画の傑作です。ただのアクションやドンパチだけで見せるのではなく、色々な個性の脇役がしっかりと固めているので、どこをとっても無駄なシーンがなく飽きることなく最後まで引き込まれるストーリー。爽快でテンポが良くて、人物も魅力的で、かなり楽しめる映画です。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事ナチスよりも先に聖櫃を、痛快なインディの活躍!
スピルバーグとジョージ・ルーカスがタッグを組んだ、冒険とアクションの名作です。普段は知的な雰囲気のインディ教授が、冒険旅行にでかけた時には男臭いワイルドなトレジャーハンターへと大変身するのも魅力的。ストーリー展開のテンポも良く、まるで自分もエジプトにいるかのような気分に。子供の頃に持っていた冒険心を引き起こされます。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事重役とホームレスコンビの痛快な復讐劇「大逆転」
金持ち兄弟が企んだ、環境の違う二人の人生を入れ違えてどうなるか観察するいう悪質な実験。それによって天国と地獄を味わった男二人が、その兄弟に復讐を企むコメディストーリーです。エディ・マーフィーのマシンガントークも最高ですが、ダン・エイクロイドの冴えない演技も光っています。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事おバカで痛快な警察官の卵達「ポリスアカデミー」
警察学校を舞台に、若い警察官のハチャメチャな大騒動を描いたコメディ。ストーリーのテンポも良く、騒動を巻き起こしながらも仲間意識が芽生え、最後には大活躍するあたりは痛快です。彼らのおバカぶりが面白いので、気分が落ち込んでる時に見ても思わず笑って、爽快な気分になれるのでおすすめです。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事おっさん声のおませな赤ちゃん「ベイビートーク」
天真爛漫で無垢そのものの赤ちゃんが、実は精子の段階から大人達の会話をすっかり聞いていて自分の意思を持っている、そんな奇想天外な発想のお話です。ホントは赤ちゃんはこんなことを思ってるのかも、と感じさせるような赤ちゃん目線のシャレたセリフは、爆笑です。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事爽やかで情熱のある青年の痛快なサクセスストーリー
実業家になるという夢を持ち、ニューヨークにやってきた青年ブラントリー。メール・ボーイという仕事の特性を活かして会社の情報を握り成功への道を上り始めるが……。成功を夢見て奮闘する姿には情熱やさわやかさがあり、大企業に対する風刺も効いていて元気を貰える作品。笑えて、すかっと痛快な気分にさせてくれるサクセスストーリーです。
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