毎日の野菜・フルーツレシピ
ガイドのおすすめ野菜レシピ(6ページ目)
同じ野菜でも、季節が違えば味わいも変わります。旬の野菜を通して、季節を感じるレシピをご紹介します。
記事一覧
長芋のグリルと丸ごと長芋焼きのレシピ! 2通りの焼き長芋
ガイド記事江戸野 陽子加熱した長芋は、生とは違った味わいを楽しめることはご存知ですか?長芋と言えば生のものを刻んでシャキシャキ感を楽しんだり、すりおろしてネバネバ感を味わったりすることが多いものですが、加熱するに従って、粘りがなくなり、シャキシャキだった食感がホクホクの食感になります。また、長くじっくりと加熱すると、鼻の...続きを読む
ゴーヤの保存食レシピ!ゴーヤの佃煮とピクルスの簡単な作り方
ガイド記事江戸野 陽子手元にゴーヤがありすぎて、何を作っていいか分からなくて困っている人はいませんか?ゴーヤを育てる人が増えて、たくさん収穫できたり、分けてもらったり、そんな声をよく聞きます。そこで、ちょっとした保存食を作ってみませんか?ここではゴーヤの佃煮とピクルスの作り方を紹介します。■ゴーヤの佃煮薄切りにしたゴーヤ...続きを読む
ホワイトアスパラガスの冷製スープレシピ……野菜の缶詰活用!
ガイド記事江戸野 陽子茎も穂先も真っ白なホワイトアスパラガス。光を当てないで育てているので、エグミが少なく、繊維も柔らかめ。ふくよかな味わいが魅力です。国内だと、初夏にかけて北海道産のものが多く出回ることでおなじみですが、缶詰なら年中お目にかかります。ホワイトアスパラガスの缶詰は、水煮になっており、くったりと柔らかな食感...続きを読む
春キャベツと新じゃがのグラタン
ガイド記事江戸野 陽子葉が柔らかくて、甘みのある春キャベツ。フライパンで、ゆっくり炒めるとその甘みがますます引き出されることはご存知ですか?これに、みずみずしい新じゃがで作った豆乳ホワイトソースを合わせて、オーブンでこんがり焼き目をつけましょう。春のすがすがしいグラタンのできあがりです!続きを読む
焼きたけのこ&グリンピースで、春のいなり寿司
ガイド記事江戸野 陽子口に含むとジュワワと煮汁の味わいが広がるいなり寿司を作りましょう。自分でお揚げを炊くから、ふっくら柔らか。中には春ならではの旬素材で作ったすし飯を入れましょう!今回は、季節を先取りして、たけのことグリンピースを。たけのこは、しょうゆを塗って、焼き目をつけた香ばしい味わいに。グリンピースはぷっくりつや...続きを読む
自家製トマトクリームパスタレシピ……春のトマトで作る!
ガイド記事江戸野 陽子実はトマトのもうひとつの旬は春だって知っていますか?これは3月の気候が原産地のアンデス地方の気候にとっても近いからなのです。雨がほとんど降らず、太陽はぎらぎら。だけど夜はグッと冷える初春においしくなるトマト。子どもから大人までが大好きなトマトクリームパスタを春トマトで作ってみましょう!ニンニクとたま...続きを読む
青ねぎたっぷりのねぎ焼きレシピ
ガイド記事江戸野 陽子ねぎ焼きと言えば、きざんだ青ねぎがどっさり入っているお好み焼きのこと。香ばしく焼いた生地に、醤油ベースのタレとレモンであっさりといただきます。決まった作り方があるわけではありませんが、本場大阪では具材に牛すじとこんにゃくの煮物が入っているもの。プリプリの食感と甘辛い煮物の味わいが絶品で青ねぎとの相性...続きを読む
アボカドグラタンの作り方!クリーミーでとろとろのレシピ
ガイド記事江戸野 陽子アボカドは別名「森のバター」。こってりまろやかな味わいで、加熱してもクリーミーで濃厚な味わいは健在。クリームとの相性が抜群なので、グラタンにすると、とってもおいしいのです!今回のグラタンはアボカドを半分に切って、中身をくりぬいた皮を器に使います。アンチョビをきかせたクリームとアボカドを入れ、たっぷり...続きを読む
春野菜のゆで方をマスターして作るごちそうサラダ
ガイド記事江戸野 陽子若草色の春野菜は、実に柔らかくて繊細。ちょっと長くゆでただけで、ふにゃふにゃになって、風味と食感が損なわれてしまいます。そこで、春キャベツ、スナップえんどう、菜の花のおいしさを引き出すゆで方を紹介しましょう!ポイントは3つ。「大きな鍋にたっぷりの湯を沸かすことで、野菜を入れたときのお湯の温度を低下さ...続きを読む
塩麹ラタトゥイユのレシピ......夏野菜たっぷり!
ガイド記事江戸野 陽子太陽の日差しをたっぷり浴びて育った夏野菜は、みずみずしい魅力にあふれていますね!今回は夏野菜をたっぷり使って作る、夏の定番メニューのラタトゥイユを塩麹を使って作ります。メインの調味料は塩麹のみ。トマトは水煮ではなくて、フレッシュな生トマトを使いましょう。塩麹の塩気が野菜の水分を引き出し、甘みとうまみ...続きを読む