ストレス
仕事・職場のストレス(パワハラ・セクハラ等)
過労、残業、パワハラ、職場の人間関係など、仕事にまつわるストレスはさまざま。各ストレスの原因、傾向、対処法、解消法、わかりやすくまとめました。憂鬱な月曜日の乗り切り方や、仕事で燃え尽きない発想法も、必見です。
記事一覧
職場の空気が悪い…飲まれる心理と変えるテクニック
ガイド記事大美賀 直子やりたくないのに多数派に従ってしまう――それが「同調」雰囲気よく働きたいのに、みんながグチを言うとつい同調していませんか?「うちの会社なんて……」「この職場で頑張ったところで……」――あなたの職場に、こんな”あきらめムード”が漂っていませんか?「グチの一つや二つ、どこの職場でもある」と軽視していると...続きを読む
6割に仕事ストレス…「N・H・K」でセルフケア!
ガイド記事大美賀 直子6割の人が仕事に関する強いストレスを感じているストレスを感じている方は、「心のセルフケア」―きちんとできていますか?職場で働くみなさん、最近ストレスを感じていますか?厚生労働省が5年に1度行う『労働者健康状況調査』によると、「仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスがある」という労働者は近年、...続きを読む
適応障害に悩むイマドキ若手社員とのつきあい方
ガイド記事山田 洋太メンタルを病む若手社員が増えている「適応障害」に悩む若手社員が増えている近年、メンタルを病む若手社員が増えていると言われています。私自身、実際に心療内科の診察現場や、産業医として企業で面談をしている肌感覚として、その数の多さに驚かされます。昔から心の病であるうつ病は存在していました。しかし、最近の若...続きを読む
激務、ストレスで限界…休職したい人が試すべきこと
ガイド記事山田 洋太休職するかを決断するのは自分自身…休職を決断するのは自分自身。心身の健康を守るためにも、「休職」という選択肢があると意識しておくことは大切です突然ですが、質問です。あなたが「会社を休むかどうか」を決めるのは誰だと思いますか?社長?人事担当者?それとも直属の上司でしょうか?正解は、「あなた自身」です。...続きを読む
LGBTへのセクハラ事例・職場で注意すべきこと
ガイド記事大美賀 直子「男は女はこうあるべき」性別による固定観念がセクハラの温床になるさまざまな指向や個性を持つ人が存在するのが「職場」。「男は女はこうあるべき」という性別への固定観念を押し付けてはいけない2016年に改正された男女雇用機会均等法により、セクハラ指針も改正され、2017年1月1日から施行されています。この...続きを読む
マタハラ・ケアハラの事例…職場で注意すべきこと
ガイド記事大美賀 直子マタハラ、ケアハラとは?上司・同僚の何気ない発言も「ハラスメント」に妊娠・出産、育児休業、介護休業等の制度の利用によって労働者が不利益を受けたり、働きにくい状況になると、ハラスメントになる2016年に男女雇用機会均等法と育児・介護休業法が改正され、2017年1月より施行されています。この改正により、...続きを読む
ビジネスパーソンが注意するべき「精神的な疲れ」
ガイド記事山田 洋太ビジネスパーソンが「精神的な疲れ」に注意すべき理由疲労には「肉体的な疲れ」と「精神的な疲れ」の2つがあります。肉体的な疲れは運動後に感じるだるさのこと、精神的な疲れは緊張感のあるプレゼン後などに感じるだるさのことです。精神的な疲れは、しっかりと身体を休ませることで回復する肉体的な疲れとは違い、それだ...続きを読む
職場環境に警鐘! メンタル不調者は坑道のカナリア?
ガイド記事大美賀 直子働く人の4人に1人がメンタル不調!背負いきれないほどのストレスを抱え、処理できなくなっていませんか?近年、働く人のメンタル不調の問題が深刻化しています。(独)労働政策研究・研修機構の調査(2014年)によると、過去3年間で4人に1人がメンタル不調を感じたことがあると回答しています。実際、働く人の周囲...続きを読む
新社会人のための「人間関係ストレス」対処法!
ガイド記事大美賀 直子元気に働けるのも「こころの健康」があってこそ!人間関係のストレスは、どんな職場でも経験するものこの春社会人になった方は、期待半分、不安半分の気持ちで4月を迎えられたことと思います。入社当初は、仕事や組織の概要を把握すること、職場のルールを覚えることで精一杯でしょう。「早く仕事を覚えなければ」「早く会...続きを読む
個の侵害タイプのパワハラとは?具体的事例と対処法
ガイド記事大美賀 直子パワーハラスメントとは……範囲が広く、自覚しにくいものも多い「パワハラ」私生活のことについて意見されると、何となく負担……それもパワハラかも?「パワハラ」と言えば、体に危害を与える「身体的暴力」、暴言を浴びせたり、名誉を傷つけたりする「精神的暴力」を思い浮かべる方が多いと思います。しかし「何となく不...続きを読む